0805大暑の中のカル&ツバメ親子 [日々の散策]
2号線の住吉橋の下のカル親子。
今年も住吉川では次々にカルガモの雛が誕生して、散歩の目を楽しませてくれた。こういう楽しみがあるから日々のウォーキングも続けられる。今シーズン初めてカル親子を見たのは4月19日だった。以来何組かのカル親子を見たが、中には雨による増水で流されてしまった雛もいたようだ。
0801
週末の川は子供たちを水遊びさせる家族連れで超密になっている。夕方、少し人数が少なくなってきたので歩いていると、2号線の住吉橋のすぐ下にカル親子がいるのを見つけた。
雛は少し大きくなっているので、7月10日ごろ少し上流の久原橋のたもとで見つけた親子と思われた。
あの時は7羽はいたのに4羽に減っていた。何より久原橋と住吉橋の間は急流になっているので、よく下りてこられたものだ。親は堰堤の上にいて雛を上がらせようと指導?しているようだが、雛は上がれずに困っているという風情。
0802
この日も夕方歩いていると、前日より下流に移動していた。
0803
この日はさらに下流の阪神魚崎駅のあたり、相生橋のたもとで発見。
箸休めにこの日の夕焼け。
0804
朝は潮芦屋の浜を少しだけ歩いた。夏らしい風景。
カモメと鵜もいた。
夕方、カル親子はついに最下流の島崎橋付近に移動していた。
ここまで来ればどんなに雨が降っても大丈夫だが、なかなかの Long Journey Home だね。巣といっても草むらにちょっと空間を作る程度だから、ノマド的移動が出来るんだろうな。それにしても後になってから時系列的にたどるのは結構大変だと思ったことだよ。
というわけで、ツバメの方は簡潔に(笑)。
JR住吉駅の南でツバメの雛を初めて見たのは5月10日ごろ。
その後魚崎駅下右岸の子育てと巣立ちを見届け、左岸に新たに巣作りをするさまを観察してきた(ヒマか)。
親ツバメの日々の餌遣りでこんなに大きくなるのが不思議。いつ巣立ってもおかしくないと見ていたが、0805突然巣立っていったのか巣はもぬけの殻になっていた。
カルガモにしてもツバメにしても、3カ月ぐらいのスパンの中で次々と子作りをしているんだな、と改めて思ったことだ。
今年初めてのキクイモの花。秋の兆し。
今年も住吉川では次々にカルガモの雛が誕生して、散歩の目を楽しませてくれた。こういう楽しみがあるから日々のウォーキングも続けられる。今シーズン初めてカル親子を見たのは4月19日だった。以来何組かのカル親子を見たが、中には雨による増水で流されてしまった雛もいたようだ。
0801
週末の川は子供たちを水遊びさせる家族連れで超密になっている。夕方、少し人数が少なくなってきたので歩いていると、2号線の住吉橋のすぐ下にカル親子がいるのを見つけた。
雛は少し大きくなっているので、7月10日ごろ少し上流の久原橋のたもとで見つけた親子と思われた。
あの時は7羽はいたのに4羽に減っていた。何より久原橋と住吉橋の間は急流になっているので、よく下りてこられたものだ。親は堰堤の上にいて雛を上がらせようと指導?しているようだが、雛は上がれずに困っているという風情。
0802
この日も夕方歩いていると、前日より下流に移動していた。
0803
この日はさらに下流の阪神魚崎駅のあたり、相生橋のたもとで発見。
箸休めにこの日の夕焼け。
0804
朝は潮芦屋の浜を少しだけ歩いた。夏らしい風景。
カモメと鵜もいた。
夕方、カル親子はついに最下流の島崎橋付近に移動していた。
ここまで来ればどんなに雨が降っても大丈夫だが、なかなかの Long Journey Home だね。巣といっても草むらにちょっと空間を作る程度だから、ノマド的移動が出来るんだろうな。それにしても後になってから時系列的にたどるのは結構大変だと思ったことだよ。
というわけで、ツバメの方は簡潔に(笑)。
JR住吉駅の南でツバメの雛を初めて見たのは5月10日ごろ。
その後魚崎駅下右岸の子育てと巣立ちを見届け、左岸に新たに巣作りをするさまを観察してきた(ヒマか)。
親ツバメの日々の餌遣りでこんなに大きくなるのが不思議。いつ巣立ってもおかしくないと見ていたが、0805突然巣立っていったのか巣はもぬけの殻になっていた。
カルガモにしてもツバメにしても、3カ月ぐらいのスパンの中で次々と子作りをしているんだな、と改めて思ったことだ。
今年初めてのキクイモの花。秋の兆し。
2021-08-10 11:45
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