1112「猿壺の滝」@兵庫県美方郡新温泉町菅原畑ヶ平 [山歩き]
「猿壺(さるぼ)の滝」。(クリックすると少し大きくなります)
少し前FBでこの滝の美しい写真をアップされていて、行ってみたいと思っていた。この間「投入堂」に行き損ねた時、こっちに寄ろうかとも思ったが、昼過ぎに鳥取市街を出ても、たどり着くともう夕方と思ったので断念した。この日は朝から快晴だったので9時前に出発し、向かった。姫路の方で、5回もトライしてやっと行き着いたというブログ記事を読んでいたのでビビりながらではあったが。
別の方のブログで「神戸側から行く場合は、北近畿豊岡道を終点で降りて国道9号線を走ります。そのあと1時間くらい走り、おもしろ昆虫化石館を目印に県道262号線に入ります。」とあったので、「おもしろ昆虫化石館」をナビって車を走らせると、ほぼ上記のルートで行きつくことができた。途中の道の駅「村岡ファームガーデン」で昼食をとる。「但馬牛スタミナ丼」1300円なり(写真なしw)。ここは但馬牛の直売所として有名らしいが、帰り道でないので買わず(理由はそれだけ?)。
「おもしろ昆虫化石館」はR9の秋葉神社のある交差点から県道262号線に入ってすぐのところにあって、そこで係の方から地図をいただいた。
それによると湯舟川沿いの県道をほぼ一本道で走ると50分でたどり着けるらしい。また、ここは以前登った「扇ノ山」の北からの登山口でもある。道はずっとアスファルトだったが、だんだん細くなりかなり曲がりくねっていて、ガードレールは積雪のためかほとんどぐにゃりと曲がっていて、心細いことこの上なし。途中の路側に車を停めて紅葉した木々を撮ってみた。
「猿壺の滝」まではいくつかの滝があって、中でも「霧ヶ滝」が有名らしいが、徒歩80分とあったので今回はパス。道路沿いから見える滝をいくつか見た。その中の二つを。
「鶴滝」。少しシャッタースピードを遅くするといいらしい、と思って3秒で試してみた。
普通のオート。
3秒露光で。
まあ素人写真なりにそれなりのものが撮れたと喜ぶ私であったことだよ。
「亀滝」?看板を撮るのを忘れたので。
「猿壺の滝」入り口の看板。H.20年にはこれがなかったらしい。看板の少し先に駐車スペースがある。
道路から100mちょっととあるので普段の靴で入ったが、一度滑って転んだ。長靴かサンダルの方が、と後で知った。相変わらず準備不足であるなあ。カメラマニアに人気のスポットらしいがこの日は誰もいなかった。もっと早い時間に来たのか、あまり天気がよいと写真にはよくないからか。落差はそれほどでもないが遠目でも風情があるなあ。神秘的と言ってもいいかも。
左から見たもの。
どれがいい写真か選びにくかったが、いくつか適当に並べてみる。
いつまでも佇んでいたい気もしたが、また別のシチュエーションで再訪しようと、滝に別れを告げた。
帰りは西のR29まで道がつながっているようなので、そちらに向かった。が、途中で道は間違えるは、正しい道も少し走るとダート道になってそれが10kmも続いた。こちらのルートは取るべきではなかったと後悔しきり。両側にススキが連なり、それはそれで風情があったが。
ダートを抜けると「八東ふる里の森」というキャンプ施設があった。ここも「扇ノ山」の登山口の一つらしい。
「紅葉橋」。
ここの紅葉がきれいだったのでいくつか。
その後R29に出て、山崎ICから中国縦貫に乗った。滝一つ見るのに一日がかりであったが、十分満足できるものだった。素人芸ではあるが滝の撮り方も一つ習得したし(笑)。近いうちに別の滝を撮ってみたいな、と強く思ったことだよ。
少し前FBでこの滝の美しい写真をアップされていて、行ってみたいと思っていた。この間「投入堂」に行き損ねた時、こっちに寄ろうかとも思ったが、昼過ぎに鳥取市街を出ても、たどり着くともう夕方と思ったので断念した。この日は朝から快晴だったので9時前に出発し、向かった。姫路の方で、5回もトライしてやっと行き着いたというブログ記事を読んでいたのでビビりながらではあったが。
別の方のブログで「神戸側から行く場合は、北近畿豊岡道を終点で降りて国道9号線を走ります。そのあと1時間くらい走り、おもしろ昆虫化石館を目印に県道262号線に入ります。」とあったので、「おもしろ昆虫化石館」をナビって車を走らせると、ほぼ上記のルートで行きつくことができた。途中の道の駅「村岡ファームガーデン」で昼食をとる。「但馬牛スタミナ丼」1300円なり(写真なしw)。ここは但馬牛の直売所として有名らしいが、帰り道でないので買わず(理由はそれだけ?)。
「おもしろ昆虫化石館」はR9の秋葉神社のある交差点から県道262号線に入ってすぐのところにあって、そこで係の方から地図をいただいた。
それによると湯舟川沿いの県道をほぼ一本道で走ると50分でたどり着けるらしい。また、ここは以前登った「扇ノ山」の北からの登山口でもある。道はずっとアスファルトだったが、だんだん細くなりかなり曲がりくねっていて、ガードレールは積雪のためかほとんどぐにゃりと曲がっていて、心細いことこの上なし。途中の路側に車を停めて紅葉した木々を撮ってみた。
「猿壺の滝」まではいくつかの滝があって、中でも「霧ヶ滝」が有名らしいが、徒歩80分とあったので今回はパス。道路沿いから見える滝をいくつか見た。その中の二つを。
「鶴滝」。少しシャッタースピードを遅くするといいらしい、と思って3秒で試してみた。
普通のオート。
3秒露光で。
まあ素人写真なりにそれなりのものが撮れたと喜ぶ私であったことだよ。
「亀滝」?看板を撮るのを忘れたので。
「猿壺の滝」入り口の看板。H.20年にはこれがなかったらしい。看板の少し先に駐車スペースがある。
道路から100mちょっととあるので普段の靴で入ったが、一度滑って転んだ。長靴かサンダルの方が、と後で知った。相変わらず準備不足であるなあ。カメラマニアに人気のスポットらしいがこの日は誰もいなかった。もっと早い時間に来たのか、あまり天気がよいと写真にはよくないからか。落差はそれほどでもないが遠目でも風情があるなあ。神秘的と言ってもいいかも。
左から見たもの。
どれがいい写真か選びにくかったが、いくつか適当に並べてみる。
いつまでも佇んでいたい気もしたが、また別のシチュエーションで再訪しようと、滝に別れを告げた。
帰りは西のR29まで道がつながっているようなので、そちらに向かった。が、途中で道は間違えるは、正しい道も少し走るとダート道になってそれが10kmも続いた。こちらのルートは取るべきではなかったと後悔しきり。両側にススキが連なり、それはそれで風情があったが。
ダートを抜けると「八東ふる里の森」というキャンプ施設があった。ここも「扇ノ山」の登山口の一つらしい。
「紅葉橋」。
ここの紅葉がきれいだったのでいくつか。
その後R29に出て、山崎ICから中国縦貫に乗った。滝一つ見るのに一日がかりであったが、十分満足できるものだった。素人芸ではあるが滝の撮り方も一つ習得したし(笑)。近いうちに別の滝を撮ってみたいな、と強く思ったことだよ。
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