1026「にこ淵」~「安居渓谷」の仁淀ブルー(秋の高知旅vol.2) [旅日記]
「仁淀ブルー」(安居渓谷)。
高知旅2日目。この日は3大仁淀ブルーのスポット「にこ淵」「安居渓谷」「中津渓谷」を巡ろうと計画した。1日で全部回りきれるかな。7時半に宿を出発してまず「にこ淵」を目指す。R33を西へ、途中でR194に入りしばらく走っていると、沈下橋らしき橋が見えたので立ち寄ってみた。
名越屋沈下橋。
車も通れるしっかりした橋だった。
なんという魚だろう。
仁淀川中流の景観。
道は北に向かい、11時ごろ「にこ淵」に着いた。
駐車場から少し歩くと、急な階段が待ち受けていた。
約100段あるそうだ。以前は水神様の化身の大蛇が住む神聖な場所として近寄られなかったという。
「にこ淵」。
滝壺がこんなに大きいのは珍しいと思った。水はきれいだったが、光の量がやや少ないためかブルー度がやや少ないのが残念だった。今の時期なら13時ごろがベストだろうとも思ったが、次もあるのでそそくさと車に戻り、次のスポット安居渓谷に向かった。
西に小一時間走ると、安居渓谷の駐車場に着いた。
昼時なので駐車場脇の宝来荘で昼食を摂る。さて歩き出したが、渓谷全体は10kmほどあるというので、上流にいくつかある小さな駐車スポットに移動しながら歩いた。週末はそんなことはできないだろうな。
宝来荘とその横にある赤い橋。
荒男谷ブルー。
渓谷には景観を損ねないように造られた遊歩道が延びていて、じっくり歩いて見ることが出来る。
隠れ絶景スポットといわれる砂防ダム。
雨が少ないためか、ダムから水が落ちていないのが残念だった。
せり割洞穴。
これかな?と思ったが、
少し歩くとあった。危ない危ない。
自然石で造られた堰堤。川にとけ込んでいる。
遊歩道脇にはダイモンジソウとジンジソウが咲いていた。
少し戻って川を渡り、更に支流にある「飛龍の滝」へ。
10分ほど歩くと滝に着いた。
これ?と思ったが、
さらに奥にあった。
「飛龍の滝」。
こちらも水量が少なく「飛龍」からはやや遠かったかな。
webより本来の姿を。
立派な滝であることは推察できた。
上段の滝。
下段左の滝。
河原にはバランス石多し。比較的出来の良いものを。
安居渓谷はどこを歩いても仁淀ブルーだった。
3時ごろ安居渓谷を後にして中津渓谷に向かった。長くなったので続きは次項で。
高知旅2日目。この日は3大仁淀ブルーのスポット「にこ淵」「安居渓谷」「中津渓谷」を巡ろうと計画した。1日で全部回りきれるかな。7時半に宿を出発してまず「にこ淵」を目指す。R33を西へ、途中でR194に入りしばらく走っていると、沈下橋らしき橋が見えたので立ち寄ってみた。
名越屋沈下橋。
車も通れるしっかりした橋だった。
なんという魚だろう。
仁淀川中流の景観。
道は北に向かい、11時ごろ「にこ淵」に着いた。
駐車場から少し歩くと、急な階段が待ち受けていた。
約100段あるそうだ。以前は水神様の化身の大蛇が住む神聖な場所として近寄られなかったという。
「にこ淵」。
滝壺がこんなに大きいのは珍しいと思った。水はきれいだったが、光の量がやや少ないためかブルー度がやや少ないのが残念だった。今の時期なら13時ごろがベストだろうとも思ったが、次もあるのでそそくさと車に戻り、次のスポット安居渓谷に向かった。
西に小一時間走ると、安居渓谷の駐車場に着いた。
昼時なので駐車場脇の宝来荘で昼食を摂る。さて歩き出したが、渓谷全体は10kmほどあるというので、上流にいくつかある小さな駐車スポットに移動しながら歩いた。週末はそんなことはできないだろうな。
宝来荘とその横にある赤い橋。
荒男谷ブルー。
渓谷には景観を損ねないように造られた遊歩道が延びていて、じっくり歩いて見ることが出来る。
隠れ絶景スポットといわれる砂防ダム。
雨が少ないためか、ダムから水が落ちていないのが残念だった。
せり割洞穴。
これかな?と思ったが、
少し歩くとあった。危ない危ない。
自然石で造られた堰堤。川にとけ込んでいる。
遊歩道脇にはダイモンジソウとジンジソウが咲いていた。
少し戻って川を渡り、更に支流にある「飛龍の滝」へ。
10分ほど歩くと滝に着いた。
これ?と思ったが、
さらに奥にあった。
「飛龍の滝」。
こちらも水量が少なく「飛龍」からはやや遠かったかな。
webより本来の姿を。
立派な滝であることは推察できた。
上段の滝。
下段左の滝。
河原にはバランス石多し。比較的出来の良いものを。
安居渓谷はどこを歩いても仁淀ブルーだった。
3時ごろ安居渓谷を後にして中津渓谷に向かった。長くなったので続きは次項で。
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