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0218 野麦峠スキー場 [旅日記]

野麦峠スキー場のスカイラビット(空兎)リフト横にあった雪だるま。
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この日は午後から天気が崩れるとの予報だったので、9時過ぎにはスキー場の駐車場に着いた。一日券にするか迷ったが、前日の初スキーで筋肉疲労も感じていたので、2500円のシニア4時間券にした。この時はまだ曇りで、ラビット下-2℃、山頂‐6℃と少し高めだったが、まあまあかなと思っていた。
いつもの山頂の撮影スポット。乗鞍岳は全く見えない。
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前日のめいほうと見比べたかったが、仕方がないので去年の写真を載せておく。
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これまた定点観測している枯れ木。
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気温の違いが一目瞭然だね。
去年の記事を参考までに。0224野麦峠スキー場

初めの何回かの滑走では快調に滑れた気がして、やはり野麦はいいねと思ったが、そのうち雪が重く感じられて来て、少し滑ってはレストハウスで休憩することに(いつものことかも)。
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ここのカツカレーは美味しいのだが、やはり値上がりしていた。
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でも心なしか量が多く感じられたのは、レストラン側の良心の呵責から?

さて、もう何回か滑って終わりにしようと思って、板を履こうとしたら左足がはまらない。実は前日も滑り出した時板が外れて転倒したことがあったが、靴に雪がついていたせいかなと思っていたのだ。今度もそうかなと思って、雪を払う動作をしていると、黒いプラスチックの破片が靴の周囲に落ちてきた。どうも靴の底が破損したようだった。なんとか履けたので、下まで降りて帰ることにした。13時だったのでまあまあ滑れたのかな。
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これは帰ってから撮った靴の底。
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もう十分寿命以上に使ったから、惜しいとは思わないが、道具は劣化するものと分かっていながら、ろくにチェックもせずに無頓着に使っていた自分には少し反省したのであった。これを奇禍としてこれからを過ごすべきかなとも思ったことだよ。

帰りの道中、だんだん雨が強くなり、あれでやめておいてよかったとつぶやきながら、R19をちんたら走って行った。前日通りかかって名前が気になっていた「道の駅きりら坂下」に立ち寄ってみた。
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名前になにか由来があるのかなと思ったが何も説明がなかった。後で調べると「所在地が木曽川右岸にあることから、きそ・リバー・ライトサイドの頭文字を組み合わせたもの」だそうで、ちょっとだまされた感があるが、旅人の興味を喚起する良いネーミングと言えなくもないか。
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「花馬祭り」は木曽義仲が平家追討を果たした戦勝祝いが元になった祭りとうことだ。

珍しい地産品がたくさん並んでいた。
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幾つか買ってしまった。
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こんな木工製品も。
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心に沁みた色紙の言葉。
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駅の横に木曽川が流れている。この時は雨が上がっていたので河畔を少し歩いた。
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その後R19~R248と走って、帰りに何度か行ったR21沿いの浜木綿で夕食を。
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関ヶ原から高速に乗り、多賀S.A.で13000歩まで歩いたら、西宮を深夜割引で出ることになり、それはそれでラッキーだった。

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