SSブログ

0724 Hobo&Friends@神戸ホンキートンク [バンド]

外がまだ明るい神戸ホンキートンク。
001.JPG
お店の外の壁にはこんな植物が。なんだったっけ。フウセントウワタ(風船唐綿)?
002.JPG
前回のライブからもう3カ月も経っていました。その間ホンキートンクも休業を余儀なくされたりと、苦難の日々を送っていましたが、7月には時短で営業再開ということで、ライブスケジュールで空いている日を見つけて、この日のライブを入れてもらったのでした。その時はこの日の前日がオリンピックの開会式だということなど頭の中にはなかったのですが(笑)。さて五輪が始まってみると、それまで開催に批判的だったメディアも、手のひらを返したように五輪一色になっているようで、なんだか複雑な気分ではありますな。まあ、アスリートの立場に立てば、やるからには応援したい気持ちになるのも人情ではありますが。
003.jpg
今回は新たなFriendとして、学生時代のサークルの一年後輩であるマンドリンの小林少年(先輩のつけた綽名)に入ってもらいました。彼とはこれまでバンドを共にやったことはなく、ジャム会でたまたま顔を合わせた時一緒に演奏するぐらいでしたが、ブルーグラスだけでなく幅広いジャンルの音楽をよく聴いているのは、FBの投稿などで分かっていたので、私のハチャメチャな選曲にもアダプトしてくれるのではないかと秘かに思っていました。打診すると一年以上弾いていないということでしたが、弾けそうなものを弾いてくれたらということで快諾?してもらいました。
004.JPG
4月のライブ以降、私自身もギターを手に取ることも少なくなっていて、少し弾くと手が赤ちゃんの指になっていて3曲以上弾けない状態でしたが、3週間リハビリに努めたお蔭で何とか2ステージを弾き通せるようにはなりました。小林君も同じような状態だったと思われますが、セットリストだけをもとに指にまめを作りながら練習していたようで、3日前にざっと合わせた時には、どの曲も弾きこなしていたのでびっくりでした。
005.JPG
4連休の中日だったにも関わらず、お客さんには恵まれなかったですが、数台の録画機器に見つめられて、別の意味で緊張感を持った演奏になりました(笑)。今回も新たな曲を何曲か演りましたが、割とうまくできたようでよかったです。やはり定期的にライブをすることの大切さを改めて感じた夜でした。また機会を見つけて演奏したいと思っていますので、よろしくお願いします。次やる時は時短も解消されているといいですけどね。
006.JPG
この夜は満月で、7月の満月はバックムーン(Buck Moon)と呼ぶようです。牡鹿の角が生え変わる時期ということで、「牡鹿月」ということになるのかな。ライブの後9時ごろ住吉川を歩いているときれいな満月が見え、その左に土星か木星が輝いているのも見えました。写真では分からないかもですが。
007.JPG
008.JPG
オマケで翌25日の十六夜(月齢15.5)も。
009.JPG
010.JPG

Set List

Peach Picking Time in Georgia (D)
You Ain't Goin' Nowhere (A)
Lone Star State of Mind (G)
https://www.youtube.com/watch?v=m3FjfdzOJ38
Silver Wings (E)
Did She Mention My Name (A)

Willin' (A)
Blown Mountain Light (D)

Are You Waiting Just For Me (G)
Redwood Hill (B♭)
Blues Stay away from Me (G)
Rainbow Bridge (Am)

Miss the Mississippi and You (D)
https://www.youtube.com/watch?v=XKlSevfnGqM
Through the Bottom of the Grass (E)
Wait a Minute (B)
Don't Let Your Deal Go Down (F)
https://www.youtube.com/watch?v=tvGMrngErG0



nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。