1102 住吉川上流~十文字山ウォーキング [日々の散策]
コスモスの咲く「住吉川第二堰堤」。
いい天気で早めに起きたので山歩きでもしようかと家を出たが、途中で気持ちが萎えて住吉川ウォーキング+α に変更した。毎日一万歩は歩いているが、やはり平地と山はかなり負荷が違うからね。
住吉川を上流まで行って、余力があれば更に上まで行ってみることに。
河口付近(ここ数日カワセミを観察しているところ)を出発して、まずは国道二号線の「住吉橋」まで。ここまではよく歩いているところで、2000歩ぐらい。
更に上流に向かう。
山手幹線・阪急の線路を越えて新落合橋の手前に、ランニングコースの折り返し地点がある。
ここまで約3500歩。この折り返し点は「沈下橋」(大雨が降ると川の水面下に沈む橋)とも呼ばれるようだ。その昔渦森台開発のためのトラック道路だったということだ。
更に少し遡ると「住吉川第二堰堤」があり、ここで河川敷のプロムナードは終わる。岸の上には「白鶴美術館がある。
川岸に生えていた木が7月の豪雨で根元の土ごと流されたようだ。
ここからは左岸の上に出て、住宅地の左辺を上ってみることに。地図も持たないまま、川沿いに上れば五助堰堤(五助ダム)に出ることができ、帰りはエクセル住吉台からくるくるバスに乗ればいいか、と考えていたが、どうも違っていた。右岸から住吉川の支流に行くのがそのコースだったようだ。
ひたすらまっすぐ上って行ったら、西岡本7丁目に出てそこで住宅地は終了していた。登山道もなさそうなので東へ迂回する。少し開けたところに出ると眼下に神戸の街並みが広がっていた。
絶景だがここに住むのも大変かもなあとも思った。
そろそろ下りようかなと思ったがふと道の上を見ると、「日本山妙法寺南門」という看板があった。
山の中腹に金色のお堂が見えるあのお寺かと思って、そこまでは行ってみるかと登り始めた。
下から見えるお堂。
歩き出すと急登で思ったより遠かったが、なんとか寺の入り口までたどり着いた。
門は閉まっていて中には入れなかった。その時は分からなかったが、お寺の脇をすり抜けて打越山に抜けることができそうだった。
途中の道に季節はずれの桜が咲いていた。
住吉川の河口に「河津桜」が植えられていて、その原木がこのあたりにあると以前聞いたが、季節からいうと「十月桜」か「二度桜」だろうと思われた。
帰りは途中からバスに乗ろうと思っていたが、道が違うのでくるくるバスがあるはずもなく、山手幹線まで出たので、そのまま河口まで歩き通した。総計15000歩。なかなかハードなウォーキングになってしまったことだよ。
いい天気で早めに起きたので山歩きでもしようかと家を出たが、途中で気持ちが萎えて住吉川ウォーキング+α に変更した。毎日一万歩は歩いているが、やはり平地と山はかなり負荷が違うからね。
住吉川を上流まで行って、余力があれば更に上まで行ってみることに。
河口付近(ここ数日カワセミを観察しているところ)を出発して、まずは国道二号線の「住吉橋」まで。ここまではよく歩いているところで、2000歩ぐらい。
更に上流に向かう。
山手幹線・阪急の線路を越えて新落合橋の手前に、ランニングコースの折り返し地点がある。
ここまで約3500歩。この折り返し点は「沈下橋」(大雨が降ると川の水面下に沈む橋)とも呼ばれるようだ。その昔渦森台開発のためのトラック道路だったということだ。
更に少し遡ると「住吉川第二堰堤」があり、ここで河川敷のプロムナードは終わる。岸の上には「白鶴美術館がある。
川岸に生えていた木が7月の豪雨で根元の土ごと流されたようだ。
ここからは左岸の上に出て、住宅地の左辺を上ってみることに。地図も持たないまま、川沿いに上れば五助堰堤(五助ダム)に出ることができ、帰りはエクセル住吉台からくるくるバスに乗ればいいか、と考えていたが、どうも違っていた。右岸から住吉川の支流に行くのがそのコースだったようだ。
ひたすらまっすぐ上って行ったら、西岡本7丁目に出てそこで住宅地は終了していた。登山道もなさそうなので東へ迂回する。少し開けたところに出ると眼下に神戸の街並みが広がっていた。
絶景だがここに住むのも大変かもなあとも思った。
そろそろ下りようかなと思ったがふと道の上を見ると、「日本山妙法寺南門」という看板があった。
山の中腹に金色のお堂が見えるあのお寺かと思って、そこまでは行ってみるかと登り始めた。
下から見えるお堂。
歩き出すと急登で思ったより遠かったが、なんとか寺の入り口までたどり着いた。
門は閉まっていて中には入れなかった。その時は分からなかったが、お寺の脇をすり抜けて打越山に抜けることができそうだった。
途中の道に季節はずれの桜が咲いていた。
住吉川の河口に「河津桜」が植えられていて、その原木がこのあたりにあると以前聞いたが、季節からいうと「十月桜」か「二度桜」だろうと思われた。
帰りは途中からバスに乗ろうと思っていたが、道が違うのでくるくるバスがあるはずもなく、山手幹線まで出たので、そのまま河口まで歩き通した。総計15000歩。なかなかハードなウォーキングになってしまったことだよ。
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