0516「ジギタリスとシャクヤク」@北山緑化植物園 [日々の散策]
北山公園のバラ園。
朝起きたら、「北山公園にジキタリスとシャクヤクが咲いているってよ」と家人が言うので、朝食前にひと歩きすることに。うちでは朝食は11時ごろなんだけど(笑)。水曜日は休館日だと後で気付いたけど、行ってみると園内には入れるようだった。まずは上のメタセコイアの池に向かう。途中の道の木から豆の鞘のようなものが垂れ下がっていた。最近マメ科に目が行くようになっているなあ。
メタセコイアの池。
アヤメが咲いていた。睡蓮も一つ二つ。
ここで引き返して件の花を探して一回り。まず目に飛び込んできたのは、今盛りのバラ達であった。
種類が多かったのでいくつかを。
さて目的の花であるが、シャクヤクはなかなか見つからず、やっとひっそりと咲いているのを見つけた。
「立てば芍薬、座れば牡丹…」の言葉通り清楚な花である。
もう一つの「ジギタリス」は割とすぐに見つかった。
この花は別名をキツネノテブクロ(英名のfoxgloveの直訳である)という。学名のほうはラテン語で「ゆび」を表すdigitusに由来するそうで、垂れ下がる花弁が色々連想を呼ぶのだろう。全草に猛毒があるらしいので、ベランダで栽培するのはややためらわれるかもね。
さあ、後は知っている花、知らない花たくさんありすぎて、わけが分からなくなるが、そこは「ああ、きれいだな」とだけ思っていればいいのだろうと思ったことだよ。
入り口のところにある石。「徳川大阪城東六甲採石場」とある。
ウォーキングもできて、今回も帰って美味しくブランチを食べることができた。
朝起きたら、「北山公園にジキタリスとシャクヤクが咲いているってよ」と家人が言うので、朝食前にひと歩きすることに。うちでは朝食は11時ごろなんだけど(笑)。水曜日は休館日だと後で気付いたけど、行ってみると園内には入れるようだった。まずは上のメタセコイアの池に向かう。途中の道の木から豆の鞘のようなものが垂れ下がっていた。最近マメ科に目が行くようになっているなあ。
メタセコイアの池。
アヤメが咲いていた。睡蓮も一つ二つ。
ここで引き返して件の花を探して一回り。まず目に飛び込んできたのは、今盛りのバラ達であった。
種類が多かったのでいくつかを。
さて目的の花であるが、シャクヤクはなかなか見つからず、やっとひっそりと咲いているのを見つけた。
「立てば芍薬、座れば牡丹…」の言葉通り清楚な花である。
もう一つの「ジギタリス」は割とすぐに見つかった。
この花は別名をキツネノテブクロ(英名のfoxgloveの直訳である)という。学名のほうはラテン語で「ゆび」を表すdigitusに由来するそうで、垂れ下がる花弁が色々連想を呼ぶのだろう。全草に猛毒があるらしいので、ベランダで栽培するのはややためらわれるかもね。
さあ、後は知っている花、知らない花たくさんありすぎて、わけが分からなくなるが、そこは「ああ、きれいだな」とだけ思っていればいいのだろうと思ったことだよ。
入り口のところにある石。「徳川大阪城東六甲採石場」とある。
ウォーキングもできて、今回も帰って美味しくブランチを食べることができた。
コメント 0