0228 綱敷天満神社の梅の花

綱敷天満神社の梅。天神様に梅の花はよく似合う。

毎年初詣に行っている石屋川の綱敷天満神社に梅の花を見に行った。





菅原道真が大宰府に流される時歌ったと伝えられる「東風吹かば にほひをこせよ 梅の花　主なしとて 春な忘れそ」という歌から、天神様には梅の花がつきものとなっている。この神社の梅には古木は少ないが、月日が経てば更にいい感じになっていくだろう。






季節外れのアヤメ、と思ったら「寒咲アヤメ」だった。前に調べたのに忘れてた。

神社の裏手から出て、石屋川の土手に上がってみた。

上の公園にも梅が。



土手から神社を見下ろす。

トイレに行きたくなったので、JRをくぐって2号線沿いの御影公会堂へ。

補修が終わった公会堂は、やや白っぽくモダンになっていた。茶色だった方がよかったかも。
神社に戻る。



小一時間の散策。いい午後のウォーキングになった。