0925「鹿嶋神社」@高砂市 [日々の散策]
「鹿嶋神社」
日曜日、今日は晴れるはずだから山歩きを、と思って出かけたのが9時過ぎ。ちと遅いかなと思ったが出かけたからには、と以前コイン精米をして平荘湖のアジサイを見たとき、近くに「高御位山」という眺めのいい山があると知って、いつか登ろうと思っていたのだが、駐車場の場所とか分からなかったので下見に、そしてあわよくば登ってみようと車を走らせた。だが高砂市についた頃は11時を過ぎていて、気温も30℃近くなっていたのでこの日の登山は断念(笑)。
登山ガイドではJRの宝殿駅を出発して曽根駅に着く縦走コースがあったが、もっと短いコースをと思っている(なんちゃって登山だから)。山すそに沿っていくつかの寺社があるが、その中で一番大きそうな神社「鹿嶋神社」にあたりをつけて向かった。もう少し東に「北山鹿島神社」(字も少し違う)もあって、どちらにも「高御位山」の登山口があると後でわかった。茨城県鹿嶋市にある「鹿島神宮」が最も有名で、全国にある鹿島神社の総本社だそうだ。
さて、駐車場の手前にある大きな鳥居が目をひいた。
これは1998年に造られたチタンの大鳥居だそうだが、荘厳というよりは何か新興宗教的なにおいがした。鉄人28号が隣にあると似合うような気も。
参道には名物の柏餅の店が並んでいた。
しばらく行くと左手に燈籠に囲まれた立派な参道があった。
拝殿でお参りしようとしていると、高校生とそのご両親らしい家族が、木切れを持って本殿の裏を周っている。
この神社は一願成就・合格祈願の神として信仰されているようで、「拝殿で参り、本殿裏を回って竹の棒を置く、これを年の数だけ繰り返す願掛が行われる。」とあるので、どうもこれをやっていたようだ。
鹿もやはり祭神なのかな。
拝殿の脇に登山口があった。
周辺には秋の花や実が。ホオズキに似たこの実はどうも風船葛(フウセンカズラ)のようだ。
次に、東にある「北山鹿島神社」に立ち寄った。こちらにも登山コースの看板があった。
もう少し涼しくなって、晴れ渡っている日に是非来よう、と硬く決意して帰途に就いたのであったよ。
こちらの田んぼにも彼岸花が。
これがたぶん「高御位山」。頂上近くは岩場になっているようだ。
午後になって雨もパラパラしだしたので、不用意に登らなくてよかった、と胸をなでおろしたのだった。
日曜日、今日は晴れるはずだから山歩きを、と思って出かけたのが9時過ぎ。ちと遅いかなと思ったが出かけたからには、と以前コイン精米をして平荘湖のアジサイを見たとき、近くに「高御位山」という眺めのいい山があると知って、いつか登ろうと思っていたのだが、駐車場の場所とか分からなかったので下見に、そしてあわよくば登ってみようと車を走らせた。だが高砂市についた頃は11時を過ぎていて、気温も30℃近くなっていたのでこの日の登山は断念(笑)。
登山ガイドではJRの宝殿駅を出発して曽根駅に着く縦走コースがあったが、もっと短いコースをと思っている(なんちゃって登山だから)。山すそに沿っていくつかの寺社があるが、その中で一番大きそうな神社「鹿嶋神社」にあたりをつけて向かった。もう少し東に「北山鹿島神社」(字も少し違う)もあって、どちらにも「高御位山」の登山口があると後でわかった。茨城県鹿嶋市にある「鹿島神宮」が最も有名で、全国にある鹿島神社の総本社だそうだ。
さて、駐車場の手前にある大きな鳥居が目をひいた。
これは1998年に造られたチタンの大鳥居だそうだが、荘厳というよりは何か新興宗教的なにおいがした。鉄人28号が隣にあると似合うような気も。
参道には名物の柏餅の店が並んでいた。
しばらく行くと左手に燈籠に囲まれた立派な参道があった。
拝殿でお参りしようとしていると、高校生とそのご両親らしい家族が、木切れを持って本殿の裏を周っている。
この神社は一願成就・合格祈願の神として信仰されているようで、「拝殿で参り、本殿裏を回って竹の棒を置く、これを年の数だけ繰り返す願掛が行われる。」とあるので、どうもこれをやっていたようだ。
鹿もやはり祭神なのかな。
拝殿の脇に登山口があった。
周辺には秋の花や実が。ホオズキに似たこの実はどうも風船葛(フウセンカズラ)のようだ。
次に、東にある「北山鹿島神社」に立ち寄った。こちらにも登山コースの看板があった。
もう少し涼しくなって、晴れ渡っている日に是非来よう、と硬く決意して帰途に就いたのであったよ。
こちらの田んぼにも彼岸花が。
これがたぶん「高御位山」。頂上近くは岩場になっているようだ。
午後になって雨もパラパラしだしたので、不用意に登らなくてよかった、と胸をなでおろしたのだった。
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