河津桜と梅いっぱい@住吉川公園 [日々の散策]
住吉川河口の「河津桜」。
前日の豪雨が嘘のように晴れ上がった日曜日、久々に住吉川河口を覗いてみた。我が家御用達のロイヤルにちょっと車を止めて、R43あたりの川に出ると、左岸の住吉川公園に梅がたくさん咲いているのが見えた。
近づいてみるとその中に河津桜があった。
河津桜は静岡県の河津町で発見されて有名になった早咲きの桜だが、こんなところにも咲いているんだとびっくり。花の世話をしているボランティアのおばちゃんに聞くと、岡本の上の今は新興宗教のお寺になっているところに、昔は西本願寺の学校があったそうで、その辺りに河津桜があったということだ。それを移植したのだろうか。また河津町のものと品種は違うのだろうか。また調べてみたい。
桜は二本くらいしかなかったが、公園に沿ってたくさんの梅が植えられていた。これは東灘区でH23年から始められた「梅いっぱいプロジェクト」という事業の一環らしい。一つ一つの花に植えられた年と品種名が書かれてあった。いくつか写真を撮ったので並べてみる。
八重寒紅。
青軸。
おもいのまま(一つの枝に紅白の花が)。
鶯宿梅(『大鏡』にこの名の章段があって紀貫之の家の梅のエピソードが書かれていたが)。
鹿児島紅梅。
南高梅(なんこううめ)。梅干しにするやつだね。
呉服枝垂れ(くれはしだれ)。
白滝枝垂れ。
菜の花も咲いていた。
河口あたり。
カルガモはいたが渡り鳥の姿はもうなかった。
東灘は岡本梅林公園が有名(当ブログ2015.02.18の記事参照)だが、このプロジェクトで梅の名所が増えるんだろうな、R43の側なのに頑張って咲いているな、と思ったことだよ。
前日の豪雨が嘘のように晴れ上がった日曜日、久々に住吉川河口を覗いてみた。我が家御用達のロイヤルにちょっと車を止めて、R43あたりの川に出ると、左岸の住吉川公園に梅がたくさん咲いているのが見えた。
近づいてみるとその中に河津桜があった。
河津桜は静岡県の河津町で発見されて有名になった早咲きの桜だが、こんなところにも咲いているんだとびっくり。花の世話をしているボランティアのおばちゃんに聞くと、岡本の上の今は新興宗教のお寺になっているところに、昔は西本願寺の学校があったそうで、その辺りに河津桜があったということだ。それを移植したのだろうか。また河津町のものと品種は違うのだろうか。また調べてみたい。
桜は二本くらいしかなかったが、公園に沿ってたくさんの梅が植えられていた。これは東灘区でH23年から始められた「梅いっぱいプロジェクト」という事業の一環らしい。一つ一つの花に植えられた年と品種名が書かれてあった。いくつか写真を撮ったので並べてみる。
八重寒紅。
青軸。
おもいのまま(一つの枝に紅白の花が)。
鶯宿梅(『大鏡』にこの名の章段があって紀貫之の家の梅のエピソードが書かれていたが)。
鹿児島紅梅。
南高梅(なんこううめ)。梅干しにするやつだね。
呉服枝垂れ(くれはしだれ)。
白滝枝垂れ。
菜の花も咲いていた。
河口あたり。
カルガモはいたが渡り鳥の姿はもうなかった。
東灘は岡本梅林公園が有名(当ブログ2015.02.18の記事参照)だが、このプロジェクトで梅の名所が増えるんだろうな、R43の側なのに頑張って咲いているな、と思ったことだよ。
コメント 0