0329「闘竜灘」など@兵庫県加東市滝野町上滝野 [日帰り旅]
想像以上の絶景だった「闘竜灘」@加古川中流。
「闘竜灘」を真っ二つに割って流れる「掘割水路」。
桜が咲き始めたのにぐずついた天気が続いているが、この日はやや天気が良さそうなので、郊外に出ることにした。まあ、コロナ騒ぎがなくても都心部をうろつくことはほとんどなかったから、いつもとあまり変わりはない。去年の秋に、ある番組で加古川の中流に奇岩・怪岩の続く名勝があると知って、そのうち行こうとスマホに場所のメモを送っておいた。この日もまあまあ早く出たのだが、この時期感染者数の多い兵庫から他県(岡山・鳥取など)に出かけるのもためらわれて、ふと思い出した近場の景勝地だったのだ。
自分は例によって地道中心で、六甲山トンネルと北六甲道の一部(計320円)で行ったが、一般的には中国縦貫の滝野社ICから北に7分ほど走ると行ける。R175の「闘竜灘東」の信号を左折すると「闘竜橋」があり、そこから下流にかけて「闘竜灘」が見えてくる。
橋から北の山を望む。
どこに車を停めようかと走っていると、ちゃんとした無料駐車場が二つもあった。観光協会が力を入れているようだ。
川の方に歩いていくと、モニュメントなどいくつかあって、観光地として整備しているなと思ったことだよ。
銅像があって、阿江与助という江戸初期の人だった。加古川を開削して舟が通れるようにした人のようだ。
川辺に出ると、手前の方が滝になっていて、前日の雨のせいもあってか勢いよく流れていた。
往時はこの滝やもっと高い岩場を水が流れていたらしい。阿江さんもこの岩場の掘削はできなかったようで、当時の舟運はここで一旦途切れて一度荷を下ろし、下流で積み直したともいう(荷を滝から落としたとも書いてあったような)。ここが宿場町のような形で栄えたそうだが、闘竜灘の間近まで住宅があるのを不思議に思っていたので腑に落ちた。
岩場には歩いて行ける。上から見ているだけでも十分楽しめるのだが、実際足場の悪い岩の上を歩いた方がより迫力を感じられるだろう。
岩場の真ん中あたりが割れて幅10mぐらいの水路になっている。自然の渓谷のように見えるが、実は明治初期にダイナマイトで作った水路のようだ。「掘割水路」と呼ばれている。
この水路が出来てから、途中で荷を積み直すことが無くなったという。逆にここは宿場町として衰退していったのかもしれない。バイパスや高速が出来て衰退していく国道沿いのお店を連想した。
一時間余り足場の悪い岩の上を歩き回って疲れたが、住宅地に隣接した本格的な岩場は想像以上だった。武庫川渓谷は廃線が横を走っているが、山の中を通っているのでそこが違いだと感じた。
「武庫川渓谷廃線跡」
「武庫川渓谷廃線跡」再訪
前に立ち寄った吉川町の「黒滝」は実際に見るとスケールが小さかったが、こちらの迫力はかなりのものだ。
ここだけを目指して来ると若干の物足りなさがあると思うが、近隣の景勝地とセットで行くと満足できる日帰り旅になると思う。ということで、もう一つ調べておいた志方町の「円照寺」に立ち寄ってみた。
「円照寺」(加古川市志方町広尾)は闘竜灘から南西に30分ほど走ったところにあった。「花の寺」として有名な所で、今頃はクリスマスローズが満開だとニュースで紹介していた。私の親戚のお寺も「~花の寺」を標榜しているが、代替わりしてからやや花が少なくなったような。
「円照寺」。
本堂と鐘楼ぐらいしかない小さな浄土真宗のお寺だが、入り口から中に入ると本堂が花に包まれてあるように見えた。本格的な「花の寺」だなあと圧倒された。
種々のクリスマローズ以外にもいろいろな椿や名前も分からない珍しい花々で一杯だった。というわけでランダムに写真を並べることにした(笑)。
裏手にある「鐘楼」はかつて豊臣秀吉が中国攻めの時に「陣鐘」として使っていたが、「中国大返し」に際してここに打ち捨てていったものを拾って、この寺に安置したとされているが、どうなんだろう。
寺から100mほど北に以前の伽藍跡があり、ユキヤナギのトンネルがあるというので行ってみた。
こちらもなかなかの風情。
ワンちゃんのインスタ映えする写真を撮りに何組かのグループが集まっていた。
2時過ぎまでいて寺を後にした。
どの季節もそれぞれ見どころがあるようなので、調べて行くとよいと思ったことだよ。
周囲の田んぼは今は麦畑になっていた。「麦秋」にはまだ早かった。
あぜ道に咲いていたタンポポとヒメオドリコソウ。
帰りは地図を見ながら東に走り、R175~山麓バイパスで神戸に帰った。途中で「平荘湖」や「厄神駅」など覚えのある名前が出てきたので、前に通ったなと思っていると、「ああ、ここは籾摺り精米機を探して来た所だ」と記憶が天から降臨してきた。記憶をたどりながら上荘橋の西の県道65を走っていると、懐かしい?コイン精米機があった。
あれからもう4年も経ったのだと思うと妙に感慨深かった。
「コイン精米機顛末記」
「精米再びと『平荘湖』のアジサイ」
「闘竜灘」を真っ二つに割って流れる「掘割水路」。
桜が咲き始めたのにぐずついた天気が続いているが、この日はやや天気が良さそうなので、郊外に出ることにした。まあ、コロナ騒ぎがなくても都心部をうろつくことはほとんどなかったから、いつもとあまり変わりはない。去年の秋に、ある番組で加古川の中流に奇岩・怪岩の続く名勝があると知って、そのうち行こうとスマホに場所のメモを送っておいた。この日もまあまあ早く出たのだが、この時期感染者数の多い兵庫から他県(岡山・鳥取など)に出かけるのもためらわれて、ふと思い出した近場の景勝地だったのだ。
自分は例によって地道中心で、六甲山トンネルと北六甲道の一部(計320円)で行ったが、一般的には中国縦貫の滝野社ICから北に7分ほど走ると行ける。R175の「闘竜灘東」の信号を左折すると「闘竜橋」があり、そこから下流にかけて「闘竜灘」が見えてくる。
橋から北の山を望む。
どこに車を停めようかと走っていると、ちゃんとした無料駐車場が二つもあった。観光協会が力を入れているようだ。
川の方に歩いていくと、モニュメントなどいくつかあって、観光地として整備しているなと思ったことだよ。
銅像があって、阿江与助という江戸初期の人だった。加古川を開削して舟が通れるようにした人のようだ。
川辺に出ると、手前の方が滝になっていて、前日の雨のせいもあってか勢いよく流れていた。
往時はこの滝やもっと高い岩場を水が流れていたらしい。阿江さんもこの岩場の掘削はできなかったようで、当時の舟運はここで一旦途切れて一度荷を下ろし、下流で積み直したともいう(荷を滝から落としたとも書いてあったような)。ここが宿場町のような形で栄えたそうだが、闘竜灘の間近まで住宅があるのを不思議に思っていたので腑に落ちた。
岩場には歩いて行ける。上から見ているだけでも十分楽しめるのだが、実際足場の悪い岩の上を歩いた方がより迫力を感じられるだろう。
岩場の真ん中あたりが割れて幅10mぐらいの水路になっている。自然の渓谷のように見えるが、実は明治初期にダイナマイトで作った水路のようだ。「掘割水路」と呼ばれている。
この水路が出来てから、途中で荷を積み直すことが無くなったという。逆にここは宿場町として衰退していったのかもしれない。バイパスや高速が出来て衰退していく国道沿いのお店を連想した。
一時間余り足場の悪い岩の上を歩き回って疲れたが、住宅地に隣接した本格的な岩場は想像以上だった。武庫川渓谷は廃線が横を走っているが、山の中を通っているのでそこが違いだと感じた。
「武庫川渓谷廃線跡」
「武庫川渓谷廃線跡」再訪
前に立ち寄った吉川町の「黒滝」は実際に見るとスケールが小さかったが、こちらの迫力はかなりのものだ。
ここだけを目指して来ると若干の物足りなさがあると思うが、近隣の景勝地とセットで行くと満足できる日帰り旅になると思う。ということで、もう一つ調べておいた志方町の「円照寺」に立ち寄ってみた。
「円照寺」(加古川市志方町広尾)は闘竜灘から南西に30分ほど走ったところにあった。「花の寺」として有名な所で、今頃はクリスマスローズが満開だとニュースで紹介していた。私の親戚のお寺も「~花の寺」を標榜しているが、代替わりしてからやや花が少なくなったような。
「円照寺」。
本堂と鐘楼ぐらいしかない小さな浄土真宗のお寺だが、入り口から中に入ると本堂が花に包まれてあるように見えた。本格的な「花の寺」だなあと圧倒された。
種々のクリスマローズ以外にもいろいろな椿や名前も分からない珍しい花々で一杯だった。というわけでランダムに写真を並べることにした(笑)。
裏手にある「鐘楼」はかつて豊臣秀吉が中国攻めの時に「陣鐘」として使っていたが、「中国大返し」に際してここに打ち捨てていったものを拾って、この寺に安置したとされているが、どうなんだろう。
寺から100mほど北に以前の伽藍跡があり、ユキヤナギのトンネルがあるというので行ってみた。
こちらもなかなかの風情。
ワンちゃんのインスタ映えする写真を撮りに何組かのグループが集まっていた。
2時過ぎまでいて寺を後にした。
どの季節もそれぞれ見どころがあるようなので、調べて行くとよいと思ったことだよ。
周囲の田んぼは今は麦畑になっていた。「麦秋」にはまだ早かった。
あぜ道に咲いていたタンポポとヒメオドリコソウ。
帰りは地図を見ながら東に走り、R175~山麓バイパスで神戸に帰った。途中で「平荘湖」や「厄神駅」など覚えのある名前が出てきたので、前に通ったなと思っていると、「ああ、ここは籾摺り精米機を探して来た所だ」と記憶が天から降臨してきた。記憶をたどりながら上荘橋の西の県道65を走っていると、懐かしい?コイン精米機があった。
あれからもう4年も経ったのだと思うと妙に感慨深かった。
「コイン精米機顛末記」
「精米再びと『平荘湖』のアジサイ」
ブーゲンビリアの鉢 [日々の散策]
思わず買ってしまった「ブーゲンビリア」の鉢。今はきれいだが…。
去年の夏から秋にかけて近所のお庭に咲いていたので、ブーゲンビリアという花を初めて知った。冬になっても咲き続けていたので、鉢植えでも育ったらいいなあと思いながら見ていた。近所のいくつかは鉢植えみたいだったので。苗を買うのは5月頃かなと思っていたら、数日前に家人が二つの花屋さんで咲いているのがあるよと教えてくれた。そこで迷わず安い方(@1000)を買ってしまったが、それが間違いのもとかも。
すでにきれいに咲いているので、眺めている分にはいいのだが、果たして冬を越して次の春になるまで元気でいてくれるだろうか。まあ、来年まで見守るものが出来たのは良いことかもね。
もう3月も終わろうとしているので、この時期の花々をいくつか載せておこう。いつもよりどれも早いと思われるが、春が進むにつれてその差は狭まっているような気もする。
コブシ@住吉川。
24日には満開だったが、28日になると散りかけていた。
結弦羽神社の枝垂れ桜は28日には左右ともほぼ満開だった。
境内の花梨は28日にはもう終わりかけ。
ハナズオウ(花蘇芳)は満開間近。
お隣の香雪美術館のお庭に見えた枝垂れ桃。
最後に近所の花々。
レンギョウ(連翹)。
紫がかった色のハナニラ。
ヒマラヤユキノシタ。去年調べて名前を憶えていたのにもう忘れていた。
ソメイヨシノももう5分咲きかな。早いとは思うけど一週間ぐらい?
住吉川の冬鳥たちも姿を消して、もうツバメが飛んでいた。
動きが速い(ツバメ返し?)ので上手く撮れなくてかろうじて燕らしいと分かる?
去年の夏から秋にかけて近所のお庭に咲いていたので、ブーゲンビリアという花を初めて知った。冬になっても咲き続けていたので、鉢植えでも育ったらいいなあと思いながら見ていた。近所のいくつかは鉢植えみたいだったので。苗を買うのは5月頃かなと思っていたら、数日前に家人が二つの花屋さんで咲いているのがあるよと教えてくれた。そこで迷わず安い方(@1000)を買ってしまったが、それが間違いのもとかも。
すでにきれいに咲いているので、眺めている分にはいいのだが、果たして冬を越して次の春になるまで元気でいてくれるだろうか。まあ、来年まで見守るものが出来たのは良いことかもね。
もう3月も終わろうとしているので、この時期の花々をいくつか載せておこう。いつもよりどれも早いと思われるが、春が進むにつれてその差は狭まっているような気もする。
コブシ@住吉川。
24日には満開だったが、28日になると散りかけていた。
結弦羽神社の枝垂れ桜は28日には左右ともほぼ満開だった。
境内の花梨は28日にはもう終わりかけ。
ハナズオウ(花蘇芳)は満開間近。
お隣の香雪美術館のお庭に見えた枝垂れ桃。
最後に近所の花々。
レンギョウ(連翹)。
紫がかった色のハナニラ。
ヒマラヤユキノシタ。去年調べて名前を憶えていたのにもう忘れていた。
ソメイヨシノももう5分咲きかな。早いとは思うけど一週間ぐらい?
住吉川の冬鳥たちも姿を消して、もうツバメが飛んでいた。
動きが速い(ツバメ返し?)ので上手く撮れなくてかろうじて燕らしいと分かる?
0326 Hobo & Friends @神戸ホンキートンク [バンド]
Hobo & Friends @神戸ホンキートンク
新型コロナも兵庫県での感染が増えつつあるこの日、神戸ホンキートンクでのライブをやらせていただきました。大阪のライブハウスでクラスターが出て以来、ライブハウスは感染の温床であるかのような報道がなされています。確かにオール・スタンディングで踊りまくるというようなライブは危険だと思われますが、小さな会場でバーとしてお酒を供しながら、まったりと演奏もするよ、というお店まで中傷に遭い中止を余儀なくされるという状況には心を痛めてしまいます。ある投稿で「演奏者は『今回は状況から中止させていただきますが、また再開したらよろしくお願いします』というスタンスでいいのだろうけど、経営者にとっては死活問題でしかない」とあったのが胸に刺さりました。私たちのような弱小バンドが演奏したからといって、何の足しにもならないとは思いながら、お店がやってくれという限りはそれに応えたいと思ったのでした。
今回のウィルスは持病のある高齢者は重篤になる可能性が高いということで、一緒にやってくれる予定の加登さんも参加が危ぶまれましたが、彼も熟慮の末?参加してくれてありがたかったです。そういえば私も持病もちでその上喫煙者だったんだ(笑)。まあ、予想にたがわず濃厚接触にならないほどのお客様だったので、少し安心して演奏することが出来ました。
また、この日は故マスターの五年目の命日ということで、ママさんがマスターの好物を作ってもてなして下さいました。普段ならもっと多くの方々が来て下さったと思うのですが、仕方ないですね。
相棒の加登さんも多くのライブを中止・延期にして、演奏のモチベーションも下がり気味だったようですが、気を取り直して準備してくださって、新曲も多い中全ての曲をつつがなく演奏してくれました。
お客様が数少ない中、同級生でホンキーの常連プレイヤーでもある平井君とEmiちゃんがマスターの命日ということで来てくださって、平井君は 2nd Stage でマンドリンも弾いてもらって、名実ともに "Hobo & Friends" になったなあ、とうれしく思いました。
なんだかんだで都合20曲余りもやってしまいましたが、楽しく演奏出来てよかったです。加登さんも2曲ほどコーラスに参加してもらいました。苦労してたみたいですが、はまった時はいいコーラスだとお客さんに褒めていただきました(笑)。
次回は4月にというお話もありましたが、状況がもっと悪化することも予想されるので、5月以降にまたお願いすることにしました。今バンドにできることは次にできる機会に備えて、準備することぐらいしかないのだろうと思います。お店も今しばらく踏ん張っていただきたいと願っています。政府もお金を出したくないからか曖昧な自粛要請とかするのでなく、補助をするからしばらくやめてくれと言えば、多くのライブハウス経営者が苦しむことも軽減されるだろうに、と強く思ったことだよ。
0326 Set List
Peach Pickin' Time in Georgia (D)
A Fool Such As I (C)
Changes (F)
Another Lonesome Day (G)
https://www.youtube.com/watch?v=zZZF_YFKsa4
Don't Think Twice (G)
ミスター・ボージャングルス (F)
It't A Sin To Tell A Lie (F)
I Got A Name (E)
Gentle on My Mind (E)
Mona Lisa (D)
You Ain't Goin' Nowhere (A)
Banks Of The Ohio (F)
Through the Bottom of the Glass (E)
https://www.youtube.com/watch?v=ifJvaH0J2Y4
Sweet Baby James (E♭)
Willin' (A)
PLACE IN THE SUN (A)
Up To My Neck In High Muddy Waters (D)
https://www.youtube.com/watch?v=5ZxPg_7nfr0
encore
I Shall Be Released (G)
Last Thing on My Mind (D)
Redwood Hill (A)
Keep Me From Blowin' Away (D)
新型コロナも兵庫県での感染が増えつつあるこの日、神戸ホンキートンクでのライブをやらせていただきました。大阪のライブハウスでクラスターが出て以来、ライブハウスは感染の温床であるかのような報道がなされています。確かにオール・スタンディングで踊りまくるというようなライブは危険だと思われますが、小さな会場でバーとしてお酒を供しながら、まったりと演奏もするよ、というお店まで中傷に遭い中止を余儀なくされるという状況には心を痛めてしまいます。ある投稿で「演奏者は『今回は状況から中止させていただきますが、また再開したらよろしくお願いします』というスタンスでいいのだろうけど、経営者にとっては死活問題でしかない」とあったのが胸に刺さりました。私たちのような弱小バンドが演奏したからといって、何の足しにもならないとは思いながら、お店がやってくれという限りはそれに応えたいと思ったのでした。
今回のウィルスは持病のある高齢者は重篤になる可能性が高いということで、一緒にやってくれる予定の加登さんも参加が危ぶまれましたが、彼も熟慮の末?参加してくれてありがたかったです。そういえば私も持病もちでその上喫煙者だったんだ(笑)。まあ、予想にたがわず濃厚接触にならないほどのお客様だったので、少し安心して演奏することが出来ました。
また、この日は故マスターの五年目の命日ということで、ママさんがマスターの好物を作ってもてなして下さいました。普段ならもっと多くの方々が来て下さったと思うのですが、仕方ないですね。
相棒の加登さんも多くのライブを中止・延期にして、演奏のモチベーションも下がり気味だったようですが、気を取り直して準備してくださって、新曲も多い中全ての曲をつつがなく演奏してくれました。
お客様が数少ない中、同級生でホンキーの常連プレイヤーでもある平井君とEmiちゃんがマスターの命日ということで来てくださって、平井君は 2nd Stage でマンドリンも弾いてもらって、名実ともに "Hobo & Friends" になったなあ、とうれしく思いました。
なんだかんだで都合20曲余りもやってしまいましたが、楽しく演奏出来てよかったです。加登さんも2曲ほどコーラスに参加してもらいました。苦労してたみたいですが、はまった時はいいコーラスだとお客さんに褒めていただきました(笑)。
次回は4月にというお話もありましたが、状況がもっと悪化することも予想されるので、5月以降にまたお願いすることにしました。今バンドにできることは次にできる機会に備えて、準備することぐらいしかないのだろうと思います。お店も今しばらく踏ん張っていただきたいと願っています。政府もお金を出したくないからか曖昧な自粛要請とかするのでなく、補助をするからしばらくやめてくれと言えば、多くのライブハウス経営者が苦しむことも軽減されるだろうに、と強く思ったことだよ。
0326 Set List
Peach Pickin' Time in Georgia (D)
A Fool Such As I (C)
Changes (F)
Another Lonesome Day (G)
https://www.youtube.com/watch?v=zZZF_YFKsa4
Don't Think Twice (G)
ミスター・ボージャングルス (F)
It't A Sin To Tell A Lie (F)
I Got A Name (E)
Gentle on My Mind (E)
Mona Lisa (D)
You Ain't Goin' Nowhere (A)
Banks Of The Ohio (F)
Through the Bottom of the Glass (E)
https://www.youtube.com/watch?v=ifJvaH0J2Y4
Sweet Baby James (E♭)
Willin' (A)
PLACE IN THE SUN (A)
Up To My Neck In High Muddy Waters (D)
https://www.youtube.com/watch?v=5ZxPg_7nfr0
encore
I Shall Be Released (G)
Last Thing on My Mind (D)
Redwood Hill (A)
Keep Me From Blowin' Away (D)
0321「魚崎浜のアーモンドの花」など [日々の散策]
魚崎浜のアーモンドの花。
魚崎浜のアーモンド並木は2年前の台風の被害を受けて、多くの木が折れてしまっていた。次の春は花を見ることなくひたすら養生に努めていたようだ。毎年様子を見には行っていたと思うが記憶ははっきりしていない。少し前に深江浜のアーモンド(東洋ナッツの敷地内)を見たので、毎年少し遅れて咲いている魚崎浜に行ってみた。
4年前の記事
魚崎浜のアーモンド
場所は「神戸市建設局 東水環境センター(東灘区魚崎南町2丁目1番23号)内の「水辺の遊歩道・うおざき」で魚崎浜の埋め立て地の北側の運河沿いにある。
すっかり折れてしまって植え直したものもあるので、並木としてはややスケールが小さくなっているが、丹精込めて世話をされているのがよく分かる。今年はコロナ騒ぎもあってイヴェントはなさそうだが、来年はもっとにぎやかになってほしいものだ、と思ったことだよ。
スモモの花は台風にめげず残っていた。
海面に近い木道の下にイソヒヨドリがいるのが見えた。暗くてうまくピントが合わなかったけど。
もうしばらくはアーモンドの花が楽しめそうだ。
その後住吉川に回り、近くの菊正宗記念館の枝垂れ桜も見に行ってみた。
右側の木は七分先咲きだったが、左のはまだ蕾だった。両方咲いているのを見るタイミングは難しそう。毎日確認はできるけどね(笑)。
そこのお庭にあった黄色い花が「黄梅」とあったので、川べりに咲いていたのがそうだったと分かった。
川べりの黄梅(オウバイ)。
川べりにはたぶん早咲きの色の濃い桜があった。名前は分からず。
ハナニラの花も。
久々にカワセミの姿も。
魚崎浜のアーモンド並木は2年前の台風の被害を受けて、多くの木が折れてしまっていた。次の春は花を見ることなくひたすら養生に努めていたようだ。毎年様子を見には行っていたと思うが記憶ははっきりしていない。少し前に深江浜のアーモンド(東洋ナッツの敷地内)を見たので、毎年少し遅れて咲いている魚崎浜に行ってみた。
4年前の記事
魚崎浜のアーモンド
場所は「神戸市建設局 東水環境センター(東灘区魚崎南町2丁目1番23号)内の「水辺の遊歩道・うおざき」で魚崎浜の埋め立て地の北側の運河沿いにある。
すっかり折れてしまって植え直したものもあるので、並木としてはややスケールが小さくなっているが、丹精込めて世話をされているのがよく分かる。今年はコロナ騒ぎもあってイヴェントはなさそうだが、来年はもっとにぎやかになってほしいものだ、と思ったことだよ。
スモモの花は台風にめげず残っていた。
海面に近い木道の下にイソヒヨドリがいるのが見えた。暗くてうまくピントが合わなかったけど。
もうしばらくはアーモンドの花が楽しめそうだ。
その後住吉川に回り、近くの菊正宗記念館の枝垂れ桜も見に行ってみた。
右側の木は七分先咲きだったが、左のはまだ蕾だった。両方咲いているのを見るタイミングは難しそう。毎日確認はできるけどね(笑)。
そこのお庭にあった黄色い花が「黄梅」とあったので、川べりに咲いていたのがそうだったと分かった。
川べりの黄梅(オウバイ)。
川べりにはたぶん早咲きの色の濃い桜があった。名前は分からず。
ハナニラの花も。
久々にカワセミの姿も。
0318 早春?の「北山緑化植物園」@西宮市 [日々の散策]
北山緑化植物園「池の花見広場」の池に映った空。
朝、「どこか行きたいところは?」と尋ねると「北山緑化公園」と家人が言うので、こんな折柄だから閉鎖かもと調べると、建物内は開いていないが園内ガーデンは自由に散策できるというので行ってみた。
まだ花の季節には早いかなと思っていたが、さすがに百花繚乱とはいかないが、さすがは植物園、かなりの数の花々を見ることが出来た。名前の覚えきれないものもあるが、並べてみる。
シナマンサク。
ちょっと変わった色(ガクが赤い)の馬酔木。
コバノミツバツツジもごく一部だけ咲いていた。
いずれが梅か桃か桜なるか、ランダムに並べてみよう。当ててね。
ちょっと変わったのツバキ2種。
サンシュユ(山茱萸)。
今回の散策で一番「そうなんか」と思ったのは「トサミズキ」の変種があること。それぞれ旧国名が冠せられているのが面白い。
トサミズキ。土佐の国に自生している日本固有種らしい。
ヒュウガミズキ。少し花が小さい。
イヨミズキ。さらに小さい。
この二つは日向にも伊予にも自生していないという謎の花らしい。
他にもいろいろ撮ったがこれくらいで。今回は上り坂が苦手な方が同行していたので池の花見広場どまりだったが、また山の上の方も歩いてみたいと思ったことだよ。
追加でベニスモモ。
西洋シャクナゲ。
昼ごはんの時間になったので、ロイヤルHCで花の鉢植えを見るのはやめて家に帰った。
ベランダの花たちも負けてないぞ(笑)。
最後に西浜公園の鳥たちの近況。これらは冬鳥なのでもうすぐ見られなくなるとShashiさんが書いていた。
ジョウビタキ。
撮った…、と思ったら地面を撮っていた(笑)。
ツグミ。
シロハラ。初めて知った鳥。
朝、「どこか行きたいところは?」と尋ねると「北山緑化公園」と家人が言うので、こんな折柄だから閉鎖かもと調べると、建物内は開いていないが園内ガーデンは自由に散策できるというので行ってみた。
まだ花の季節には早いかなと思っていたが、さすがに百花繚乱とはいかないが、さすがは植物園、かなりの数の花々を見ることが出来た。名前の覚えきれないものもあるが、並べてみる。
シナマンサク。
ちょっと変わった色(ガクが赤い)の馬酔木。
コバノミツバツツジもごく一部だけ咲いていた。
いずれが梅か桃か桜なるか、ランダムに並べてみよう。当ててね。
ちょっと変わったのツバキ2種。
サンシュユ(山茱萸)。
今回の散策で一番「そうなんか」と思ったのは「トサミズキ」の変種があること。それぞれ旧国名が冠せられているのが面白い。
トサミズキ。土佐の国に自生している日本固有種らしい。
ヒュウガミズキ。少し花が小さい。
イヨミズキ。さらに小さい。
この二つは日向にも伊予にも自生していないという謎の花らしい。
他にもいろいろ撮ったがこれくらいで。今回は上り坂が苦手な方が同行していたので池の花見広場どまりだったが、また山の上の方も歩いてみたいと思ったことだよ。
追加でベニスモモ。
西洋シャクナゲ。
昼ごはんの時間になったので、ロイヤルHCで花の鉢植えを見るのはやめて家に帰った。
ベランダの花たちも負けてないぞ(笑)。
最後に西浜公園の鳥たちの近況。これらは冬鳥なのでもうすぐ見られなくなるとShashiさんが書いていた。
ジョウビタキ。
撮った…、と思ったら地面を撮っていた(笑)。
ツグミ。
シロハラ。初めて知った鳥。
0316 西浜公園にもこんな鳥が [日々の散策]
芦屋浜にもいた「シジュウカラ」。
住吉川でジョウビタキを見てから、近所でも珍しい鳥が見れるのだと思い、朝の近所の散歩でもカメラを持って出かけるようにしている。今まではムクドリやヒヨドリくらいしかいないと思っていたけど、ゆっくり歩いて観察していると、そうでもなかった。この日はShashiさんが有馬富士公園で撮っていらっしゃったシジュウカラがいたのでびっくり。思わずシャッターを切り損ねてしまったわい(笑)。
他にも様々な鳥たちがいることが分かった。
ジョウビタキ(メス)。
モズ?いやスズメかな?ミルクボーイに鑑定してもらおう。
ヒヨドリ。
これはなんだったかな。どうもツグミのようだ。
ウォーキングとバードウォッチングは両立しにくいなというのが今の感想。
これはいつもの西池のカルガモ。
また、この日の朝はかなり冷え込んでいて、家人の「六甲山に雪が」という報告を聞いたが、出かけたのは9時を過ぎていたので、早朝ほどではなかったようだった。
後でFBにKishoさんがアップしていらっしゃったので、引用して自分の記憶も塗り替えておこうっと。
その他南北芦屋浜間の運河からの写真をいくつか。
東神戸大橋。
甲山。
運河にはオオバンが5羽ほどいた。
過去の春の雪景色記事を2つ。
0315六甲山雪景色
エイプリルスノー@六甲山
前日の午後、深江浜の東洋ナッツ食品の庭のアーモンドを見てきた。外からでも十分鑑賞できた(笑)。
16日にもどる。この日は晴れてるかと思うと驟雨ありでめちゃくちゃな天気だった。
夕方には虹が。
夕日もきれいだった。
これはいつだったかな、キセキレイ。
曜日の感覚もますます薄れながら春が過ぎていく…。
住吉川でジョウビタキを見てから、近所でも珍しい鳥が見れるのだと思い、朝の近所の散歩でもカメラを持って出かけるようにしている。今まではムクドリやヒヨドリくらいしかいないと思っていたけど、ゆっくり歩いて観察していると、そうでもなかった。この日はShashiさんが有馬富士公園で撮っていらっしゃったシジュウカラがいたのでびっくり。思わずシャッターを切り損ねてしまったわい(笑)。
他にも様々な鳥たちがいることが分かった。
ジョウビタキ(メス)。
モズ?いやスズメかな?ミルクボーイに鑑定してもらおう。
ヒヨドリ。
これはなんだったかな。どうもツグミのようだ。
ウォーキングとバードウォッチングは両立しにくいなというのが今の感想。
これはいつもの西池のカルガモ。
また、この日の朝はかなり冷え込んでいて、家人の「六甲山に雪が」という報告を聞いたが、出かけたのは9時を過ぎていたので、早朝ほどではなかったようだった。
後でFBにKishoさんがアップしていらっしゃったので、引用して自分の記憶も塗り替えておこうっと。
その他南北芦屋浜間の運河からの写真をいくつか。
東神戸大橋。
甲山。
運河にはオオバンが5羽ほどいた。
過去の春の雪景色記事を2つ。
0315六甲山雪景色
エイプリルスノー@六甲山
前日の午後、深江浜の東洋ナッツ食品の庭のアーモンドを見てきた。外からでも十分鑑賞できた(笑)。
16日にもどる。この日は晴れてるかと思うと驟雨ありでめちゃくちゃな天気だった。
夕方には虹が。
夕日もきれいだった。
これはいつだったかな、キセキレイ。
曜日の感覚もますます薄れながら春が過ぎていく…。
映画『ジュディ虹の彼方に』@OSシネマズミント神戸 [映画]
映画『ジュディ虹の彼方に』
本物のジュディ。Judy Garland (1922~1969)
少し前からTVで宣伝していたので観ることにした。ジュディ・ガーランドは1939年の映画『オズの魔法使』で主役の子役として活躍し、挿入歌の「虹の彼方に(Over The Rainbow)」がヒットしたというくらいしか知らなかったが、TV広告の「ラスト7分―魂の『オーバー・ザ・レインボー』」という殺し文句に惹かれたからかもしれない。
上映時間の関係でミント神戸にしたので電車で行ったが、コロナ騒ぎになってから初めて乗るので少し緊張した(笑)。チケットを購入するとき、座席表が一つ置きに色違いになっていたので、係のおねえさんに聞くと、今回のことで座席は一つおきに設定してあるとのことだった。コロナ対策だね。効果のほどは分からないけど。平日の午後なのでお客さんは20人程度だった。これなら離れた席に座ることが出来るね。
主演の女優がボイストレーニングを積んで、全く吹替なしで演じたということは聞いていたが、その女優が2001年の『ブリジット・ジョーンズの日記』で主役だったレニー・ゼルウィガーだったと知って驚いた。なぜかその映画は観ていたのだが、当時役作りのために13kgも体重を増やして撮影に臨んだ彼女が、今回の役柄とほぼ同じ年齢になって姿を現していることに感慨を覚えた。ずいぶん痩せているが(今回の撮影のために減量した?)、口元の感じやシャイな微笑みに当時の彼女がオーバーラップした。
映画の内容は、「オズの魔法使」で知られるハリウッド黄金期のミュージカル女優ジュディ・ガーランドが、47歳の若さで急逝する半年前の1968年冬に行ったロンドン公演の日々を描いたもの、ということである。「オズ」撮影時の場面も時々オーバーラップとして出てくるが、少女時代の演技や歌唱についてはほとんど映像としては出てこない。むしろミュージカル映画の大スターとしてハリウッドで売り出されたジュディが、ダイエットを管理され、寝る時間もないまま酷使されて、そのことが生涯彼女のトラウマになっている…、という風に描かれているのだと思った。
ジュディは当時ハリウッドでダイエット薬として使用されていた覚醒剤(アンフェタミン)を常用するようになる。そして生涯薬物乱用から逃れられず、5回の結婚と離婚を繰り返した彼女の人生は壮絶だ。娘の一人はライザ・ミネリだが、その後2人の子を産み、その子たちと生活のためにドサ回りなどをするが、困窮はとどまらず、ついにより多い報酬を得るために、子等を元夫のもとに残しロンドン公演に旅立つ。
彼女は子供たちとの平穏な生活を望んでいたのか、それとも銀幕やステージで輝き続ける女優・歌手でいたかったのか、おそらくどちらも本当の彼女だったに違いない。
レニー・ゼルウィガーの歌と演技は素晴らしかった。もっと歌の場面を多くしてもらいたいと思ったほどだった。印象に残った歌は、「20世紀の歌」でも取り上げた"FOR ONCE IN MY LIFE"がしみじみと心に沁みた。限りある残りの人生でいったい何ができるのか、何がしたいのか…などと考えながら映画を観終えた。
『ジュディ 虹の彼方に』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=w5r4Q2DSRyM
本物のジュディ。Judy Garland (1922~1969)
少し前からTVで宣伝していたので観ることにした。ジュディ・ガーランドは1939年の映画『オズの魔法使』で主役の子役として活躍し、挿入歌の「虹の彼方に(Over The Rainbow)」がヒットしたというくらいしか知らなかったが、TV広告の「ラスト7分―魂の『オーバー・ザ・レインボー』」という殺し文句に惹かれたからかもしれない。
上映時間の関係でミント神戸にしたので電車で行ったが、コロナ騒ぎになってから初めて乗るので少し緊張した(笑)。チケットを購入するとき、座席表が一つ置きに色違いになっていたので、係のおねえさんに聞くと、今回のことで座席は一つおきに設定してあるとのことだった。コロナ対策だね。効果のほどは分からないけど。平日の午後なのでお客さんは20人程度だった。これなら離れた席に座ることが出来るね。
主演の女優がボイストレーニングを積んで、全く吹替なしで演じたということは聞いていたが、その女優が2001年の『ブリジット・ジョーンズの日記』で主役だったレニー・ゼルウィガーだったと知って驚いた。なぜかその映画は観ていたのだが、当時役作りのために13kgも体重を増やして撮影に臨んだ彼女が、今回の役柄とほぼ同じ年齢になって姿を現していることに感慨を覚えた。ずいぶん痩せているが(今回の撮影のために減量した?)、口元の感じやシャイな微笑みに当時の彼女がオーバーラップした。
映画の内容は、「オズの魔法使」で知られるハリウッド黄金期のミュージカル女優ジュディ・ガーランドが、47歳の若さで急逝する半年前の1968年冬に行ったロンドン公演の日々を描いたもの、ということである。「オズ」撮影時の場面も時々オーバーラップとして出てくるが、少女時代の演技や歌唱についてはほとんど映像としては出てこない。むしろミュージカル映画の大スターとしてハリウッドで売り出されたジュディが、ダイエットを管理され、寝る時間もないまま酷使されて、そのことが生涯彼女のトラウマになっている…、という風に描かれているのだと思った。
ジュディは当時ハリウッドでダイエット薬として使用されていた覚醒剤(アンフェタミン)を常用するようになる。そして生涯薬物乱用から逃れられず、5回の結婚と離婚を繰り返した彼女の人生は壮絶だ。娘の一人はライザ・ミネリだが、その後2人の子を産み、その子たちと生活のためにドサ回りなどをするが、困窮はとどまらず、ついにより多い報酬を得るために、子等を元夫のもとに残しロンドン公演に旅立つ。
彼女は子供たちとの平穏な生活を望んでいたのか、それとも銀幕やステージで輝き続ける女優・歌手でいたかったのか、おそらくどちらも本当の彼女だったに違いない。
レニー・ゼルウィガーの歌と演技は素晴らしかった。もっと歌の場面を多くしてもらいたいと思ったほどだった。印象に残った歌は、「20世紀の歌」でも取り上げた"FOR ONCE IN MY LIFE"がしみじみと心に沁みた。限りある残りの人生でいったい何ができるのか、何がしたいのか…などと考えながら映画を観終えた。
『ジュディ 虹の彼方に』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=w5r4Q2DSRyM
0312 ジョウビタキ(オス)@住吉川 [日々の散策]
ジョウビタキ(オス)@住吉川
この日朝から川を歩いたせいか、ジョウビタキ(オス)が止まっているのを見ることが出来た。去年の今頃メスを見て以来だから一年ぶり(住吉川の「ジョウビタキ」)。じっくりとどまっていればもっと見られるのだろうが、なんせウォーキングがメインだから。
毎日1万歩のウォーキングは何とか続けている。できなかったのはライブの日と、なんとスキーに行った時ぐらいかな。新型コロナウィルス騒ぎで繁華街に出歩くのがためらわれるのか、平日なのに川を歩く人が多い気がする。大阪のライブハウスで感染クラスターが出てから、ライブハウスが目の敵にされている感があるが、朝夕の電車やスーパーのトイレットペーパー騒ぎ、パチンコ屋等々濃厚接触の機会はたくさんあるので、感染源の分からないクラスターが早晩出るだろうと思っていたが、兵庫県でも次々と出現しつつある。もう蔓延化しつつあるのだから、PCR検査を出し惜しみせずにどんどんチェックしてもらいたいものだ。和歌山県のようにね。
それはともかく、春はどんどん進行していて、アーモンドの花ももう七分咲きである。
そういえば毎年深江浜で開催されている「アーモンドフェスティバル」も早々と中止が決定したようで残念である。せめて出店を出さず通り抜けに開放してくれればと思うが、それでは儲からないか(笑)。
上流の中州を削る工事も大方終わりに近づいたようだ。
全部取り除くわけでもなさそうだ。草はすぐに生えてくるだろうが、カルガモたちが巣作りできるようにはなるのだろうか。そういえばここ数日カワセミの姿を見ないが、別の場所に移動してしまったのかな?いずれにしても自然と共生している素晴らしい川だと思っているので、今後そういった配慮も見せてほしいと思ったことだよ。
ライブハウスも大変だが、毎日食材を用意して準備している飲食店や居酒屋さんも客が少なくて困っているようだ。私などがちょい飲みしても何の足しにもならないだろうが、時々覗いてみて、お客さんがあまりいなかったら入るようにしている(笑)。
この日は電車で映画を観に行った帰り、新在家でちょっと一杯。
数日前にはもっと閑散としていたが、ちょっとずつ回復しているようで少し安心。
おまけで近所の花々をいくつか。
トキワマンサク。
ユキヤナギ。
馬酔木。
トサミズキ。
紅梅。
<追記>
2日後(0314)の午後、小雨の中川を歩いていたら、久々にカワセミの姿があった。何か安心した。もう盟友と化してるかも(笑)。よく頑張るなあ。
この日朝から川を歩いたせいか、ジョウビタキ(オス)が止まっているのを見ることが出来た。去年の今頃メスを見て以来だから一年ぶり(住吉川の「ジョウビタキ」)。じっくりとどまっていればもっと見られるのだろうが、なんせウォーキングがメインだから。
毎日1万歩のウォーキングは何とか続けている。できなかったのはライブの日と、なんとスキーに行った時ぐらいかな。新型コロナウィルス騒ぎで繁華街に出歩くのがためらわれるのか、平日なのに川を歩く人が多い気がする。大阪のライブハウスで感染クラスターが出てから、ライブハウスが目の敵にされている感があるが、朝夕の電車やスーパーのトイレットペーパー騒ぎ、パチンコ屋等々濃厚接触の機会はたくさんあるので、感染源の分からないクラスターが早晩出るだろうと思っていたが、兵庫県でも次々と出現しつつある。もう蔓延化しつつあるのだから、PCR検査を出し惜しみせずにどんどんチェックしてもらいたいものだ。和歌山県のようにね。
それはともかく、春はどんどん進行していて、アーモンドの花ももう七分咲きである。
そういえば毎年深江浜で開催されている「アーモンドフェスティバル」も早々と中止が決定したようで残念である。せめて出店を出さず通り抜けに開放してくれればと思うが、それでは儲からないか(笑)。
上流の中州を削る工事も大方終わりに近づいたようだ。
全部取り除くわけでもなさそうだ。草はすぐに生えてくるだろうが、カルガモたちが巣作りできるようにはなるのだろうか。そういえばここ数日カワセミの姿を見ないが、別の場所に移動してしまったのかな?いずれにしても自然と共生している素晴らしい川だと思っているので、今後そういった配慮も見せてほしいと思ったことだよ。
ライブハウスも大変だが、毎日食材を用意して準備している飲食店や居酒屋さんも客が少なくて困っているようだ。私などがちょい飲みしても何の足しにもならないだろうが、時々覗いてみて、お客さんがあまりいなかったら入るようにしている(笑)。
この日は電車で映画を観に行った帰り、新在家でちょっと一杯。
数日前にはもっと閑散としていたが、ちょっとずつ回復しているようで少し安心。
おまけで近所の花々をいくつか。
トキワマンサク。
ユキヤナギ。
馬酔木。
トサミズキ。
紅梅。
<追記>
2日後(0314)の午後、小雨の中川を歩いていたら、久々にカワセミの姿があった。何か安心した。もう盟友と化してるかも(笑)。よく頑張るなあ。
0309「玉置神社」~「玉置山」@奈良県吉野郡十津川村 [日帰り旅]
0309「玉置神社」~「玉置山」@奈良県吉野郡十津川村
不安定な気候が続いている中、珍しく一日中晴れの予報だったので、少し遠出して大峰山系の霊山の一つである玉置山に行ってみることにした。山なら濃厚接触の可能性はまずないしね(笑)。少し前に毎朝BSで放映している「グレートトラバース3三百名山全山人力踏破」という番組で、プロアドベンチャーレーサーの田中陽希が「大峯奥駈道」という、吉野と熊野を結ぶ大峯山を5泊6日で縦走するというのをやっていて、それはとても無理だけど、その現場付近に行って気分だけでも味わってみたいと思っていたのだ。「玉置山」(標高1,076m)の九合目に神社があり、そこから30分で登れるというのがポンコツハイカーにはちょうどよさそうだった。
南阪奈道路の葛城ICから南下しR168に入るのは、何度も通っているルートだ。山に入ると極端に細くなる道だったが、付け替えられた部分も増えてきて、快適になりつつある。古い自分のナビの予測時間より一時間早く着いたことからもそれがわかる。
10:15、前に行った葛城山登山口の近くから吉野の山々を望む。
11時ごろ道の駅「吉野路大塔」着。そこの売店に前探していた「あんぽ柿」が400円ちょっとで売っていた。
翌日早速サラダに使われて一個足りなくなっているあんぽ柿。
11:30、「谷瀬の吊橋」着。
よく立ち寄っているが、今回は50mほど歩いてみた。なんせ高所恐怖症なので(笑)。
12:20、道の駅「十津川郷」に着いたが、駐車場が一杯だったので手前に見えた蕎麦の幟があるお店に入ってみた。
のれんがかかっていたので中に入り、声をかけるとやっているようだった。85歳ぐらいのおばあさんが自宅でやっている蕎麦屋さんで、退職して始めてもう25年になるそうだ。どれも1300円なので、メカブの入ったセットを頼んでみた。
蕎麦は普通だったが、セットの甘露煮やちらし寿司など美味しかった。メカブは最近我が家でヘビロテのぶっかけ蕎麦の新しい具材になりそうだ。尾張屋さん、また来ることがあるかな。
再びR168を南下し、標識に従って左折し玉置神社に向かう。同じ方向に以前行った「瀞八丁」の標識もあり、近くを通っていたんだと知った。
途中でさらに左折し、細い山道を上っていって神社前の駐車場に着いたのは13:10過ぎだった。
駐車場前の鳥居。
駐車場から見えた紀州の山々。
月曜日の人里離れた山の中に結構人が来ているのに驚いた。皆さん自分と同じように人込みから離れて来ているのかな。
駐車場から神社まではすぐだと思い込んでいたが、2kmほど参道を歩くとあってびっくり。もともと歩くつもりで来ているので良かったけど。聖域が広いのでこうなっているのだろう。
玉砂利が敷かれた参道を歩いていると、荘厳な静寂に包まれているようだった。いたるところに岩が露出していて、依代になっているようだった。
この岩は「枕状溶岩」というらしい。
標高900mのこの辺りは植生的にはブナ林になるようだが、杉も多く植えられている。古代から残っている樹も多く、「神代杉」「大杉」などの名がついている。屋久島みたいだね。
「玉置神社」本殿着。熊野三山の奥の院と言われている。
さて、神社の裏手から玉置山頂を目指し登る。保久良山よりちょっときついかなという感じ。
途中には役行者が財宝を埋めたといわれる場所などがあった。
大峰山脈の主稜線沿いに75の靡(なびき)と呼ばれる行場(霊場)があるそうだが、「玉置神社」もその一つらしい。少しだけそこに触れられた気がした。
14:20 山頂到達。
山頂からは南東方面の山々が見渡せた。
15:15 駐車場に戻り山を下りる。帰路についてもよかったのだが、せっかく来たのだからと、以前「熊野本宮大社」を訪れた時見落としていた旧社地の中州「大斎原」(おおゆのはら)に立ち寄ってみた。
日本一の大鳥居。
1889年(明治22年)の大洪水で流されるまでは「熊野本宮大社」はこちらにあったそうで、往時の姿は想像するしかないが、熊野詣の聖地としてはよりふさわしいものだっただろうと想像できた。
コロナ騒動で活動自粛を余儀なくされているかにも見える今だが、過度に自粛するのでなく、配慮はしながらもどんどん活動していきたいものだと思ったことだ。
不安定な気候が続いている中、珍しく一日中晴れの予報だったので、少し遠出して大峰山系の霊山の一つである玉置山に行ってみることにした。山なら濃厚接触の可能性はまずないしね(笑)。少し前に毎朝BSで放映している「グレートトラバース3三百名山全山人力踏破」という番組で、プロアドベンチャーレーサーの田中陽希が「大峯奥駈道」という、吉野と熊野を結ぶ大峯山を5泊6日で縦走するというのをやっていて、それはとても無理だけど、その現場付近に行って気分だけでも味わってみたいと思っていたのだ。「玉置山」(標高1,076m)の九合目に神社があり、そこから30分で登れるというのがポンコツハイカーにはちょうどよさそうだった。
南阪奈道路の葛城ICから南下しR168に入るのは、何度も通っているルートだ。山に入ると極端に細くなる道だったが、付け替えられた部分も増えてきて、快適になりつつある。古い自分のナビの予測時間より一時間早く着いたことからもそれがわかる。
10:15、前に行った葛城山登山口の近くから吉野の山々を望む。
11時ごろ道の駅「吉野路大塔」着。そこの売店に前探していた「あんぽ柿」が400円ちょっとで売っていた。
翌日早速サラダに使われて一個足りなくなっているあんぽ柿。
11:30、「谷瀬の吊橋」着。
よく立ち寄っているが、今回は50mほど歩いてみた。なんせ高所恐怖症なので(笑)。
12:20、道の駅「十津川郷」に着いたが、駐車場が一杯だったので手前に見えた蕎麦の幟があるお店に入ってみた。
のれんがかかっていたので中に入り、声をかけるとやっているようだった。85歳ぐらいのおばあさんが自宅でやっている蕎麦屋さんで、退職して始めてもう25年になるそうだ。どれも1300円なので、メカブの入ったセットを頼んでみた。
蕎麦は普通だったが、セットの甘露煮やちらし寿司など美味しかった。メカブは最近我が家でヘビロテのぶっかけ蕎麦の新しい具材になりそうだ。尾張屋さん、また来ることがあるかな。
再びR168を南下し、標識に従って左折し玉置神社に向かう。同じ方向に以前行った「瀞八丁」の標識もあり、近くを通っていたんだと知った。
途中でさらに左折し、細い山道を上っていって神社前の駐車場に着いたのは13:10過ぎだった。
駐車場前の鳥居。
駐車場から見えた紀州の山々。
月曜日の人里離れた山の中に結構人が来ているのに驚いた。皆さん自分と同じように人込みから離れて来ているのかな。
駐車場から神社まではすぐだと思い込んでいたが、2kmほど参道を歩くとあってびっくり。もともと歩くつもりで来ているので良かったけど。聖域が広いのでこうなっているのだろう。
玉砂利が敷かれた参道を歩いていると、荘厳な静寂に包まれているようだった。いたるところに岩が露出していて、依代になっているようだった。
この岩は「枕状溶岩」というらしい。
標高900mのこの辺りは植生的にはブナ林になるようだが、杉も多く植えられている。古代から残っている樹も多く、「神代杉」「大杉」などの名がついている。屋久島みたいだね。
「玉置神社」本殿着。熊野三山の奥の院と言われている。
さて、神社の裏手から玉置山頂を目指し登る。保久良山よりちょっときついかなという感じ。
途中には役行者が財宝を埋めたといわれる場所などがあった。
大峰山脈の主稜線沿いに75の靡(なびき)と呼ばれる行場(霊場)があるそうだが、「玉置神社」もその一つらしい。少しだけそこに触れられた気がした。
14:20 山頂到達。
山頂からは南東方面の山々が見渡せた。
15:15 駐車場に戻り山を下りる。帰路についてもよかったのだが、せっかく来たのだからと、以前「熊野本宮大社」を訪れた時見落としていた旧社地の中州「大斎原」(おおゆのはら)に立ち寄ってみた。
日本一の大鳥居。
1889年(明治22年)の大洪水で流されるまでは「熊野本宮大社」はこちらにあったそうで、往時の姿は想像するしかないが、熊野詣の聖地としてはよりふさわしいものだっただろうと想像できた。
コロナ騒動で活動自粛を余儀なくされているかにも見える今だが、過度に自粛するのでなく、配慮はしながらもどんどん活動していきたいものだと思ったことだ。
0301「保久良山梅林」@神戸市東灘区 [日々の散策]
「保久良山梅林」から神戸の街を望む。
新型コロナウィルスもついに兵庫県でも感染者が出た。今まで出ていなかったのが不思議なくらいなので、我々としては今まで通り、うがい手洗いを欠かさず、人が密集するところにむやみに出歩かない、ということを励行するしかないだろう。デマもはびこり、トイレットペーパーが売切れたりしていて、まるで70年代のオイルショックを再現しているかのような様相を示しているが、あの頃と違ってウォッシュレットも各家庭にある時代なので、そこまでパニックにならなくてもと思ってしまう。
この日は午前中住吉川を歩いたが、スマホの歩数計が不具合で3千歩ぐらいカウントがなかった(泣)。もっと歩かなくてはと思い、午後になって保久良山の梅林まで歩こうと思い立った。暖冬で梅の開花も早いが、山の上ならまだ咲いているだろうと思って。
正月に保久良神社に行った帰りに見つけていた、最も近いパーキングに車を停めて歩き出した。途中の「桜守公園(岡本南公園)」に立ち寄ったが、さすがにまだ何も咲いていなかった(写真なし)。川沿いに上って岡本八幡神社横の公園に。水仙や珍しい胡蝶蘭などが咲いていた。
参道の左から少し険しい道を選んで登ってみた。
入り口に咲いていた早咲きの桜?
登山道のような急登の道。
かわいいワンコと出会った。カメラ目線でポーズ。
急登は続く。
左手に梅林が見えてきた。
下界ではもう終わっているところもあるが、こちらは満開だった。
それでは紅白の梅の花をランダムに。
メジロも何羽かいたがうまく撮れなかった。ピンボケの一枚のみ。
後で保久良神社の方にもまわってみた。
拝殿の脇には紅白のしだれ梅が咲いていた。
午後だけのプチ山歩きだったが、自然の中を歩いている分にはウィルスとは無縁と思いたい。
参道にあった黄色い花。よく見るものだが名前がわからない。
後で調べたらどうも「ヒイラギナンテン」という低木らしい。住吉川にもあった。
下りたところの住宅街に咲いていた木瓜とモクレン。モクレンも咲くのが早いね。
オマケに、翌日撮ったイソヒヨドリ@住吉川。
芦屋浜から見た美しい夕日も。
新型コロナウィルスもついに兵庫県でも感染者が出た。今まで出ていなかったのが不思議なくらいなので、我々としては今まで通り、うがい手洗いを欠かさず、人が密集するところにむやみに出歩かない、ということを励行するしかないだろう。デマもはびこり、トイレットペーパーが売切れたりしていて、まるで70年代のオイルショックを再現しているかのような様相を示しているが、あの頃と違ってウォッシュレットも各家庭にある時代なので、そこまでパニックにならなくてもと思ってしまう。
この日は午前中住吉川を歩いたが、スマホの歩数計が不具合で3千歩ぐらいカウントがなかった(泣)。もっと歩かなくてはと思い、午後になって保久良山の梅林まで歩こうと思い立った。暖冬で梅の開花も早いが、山の上ならまだ咲いているだろうと思って。
正月に保久良神社に行った帰りに見つけていた、最も近いパーキングに車を停めて歩き出した。途中の「桜守公園(岡本南公園)」に立ち寄ったが、さすがにまだ何も咲いていなかった(写真なし)。川沿いに上って岡本八幡神社横の公園に。水仙や珍しい胡蝶蘭などが咲いていた。
参道の左から少し険しい道を選んで登ってみた。
入り口に咲いていた早咲きの桜?
登山道のような急登の道。
かわいいワンコと出会った。カメラ目線でポーズ。
急登は続く。
左手に梅林が見えてきた。
下界ではもう終わっているところもあるが、こちらは満開だった。
それでは紅白の梅の花をランダムに。
メジロも何羽かいたがうまく撮れなかった。ピンボケの一枚のみ。
後で保久良神社の方にもまわってみた。
拝殿の脇には紅白のしだれ梅が咲いていた。
午後だけのプチ山歩きだったが、自然の中を歩いている分にはウィルスとは無縁と思いたい。
参道にあった黄色い花。よく見るものだが名前がわからない。
後で調べたらどうも「ヒイラギナンテン」という低木らしい。住吉川にもあった。
下りたところの住宅街に咲いていた木瓜とモクレン。モクレンも咲くのが早いね。
オマケに、翌日撮ったイソヒヨドリ@住吉川。
芦屋浜から見た美しい夕日も。
神戸ホンキートンク3月のスケシュールなどなど [神戸ホンキートンクライブ日程]
早咲きの桜@住吉川。ひょっとしたら杏(あんず)?
メジロも来ていました。うまく撮れなかったけど。
3月になりました。新型コロナウィルスも各地で発症者が出て来て、大箱のコンサートやスポーツイヴェントの中止も相次いでいますね。インフルエンザのタミフルのような特効薬もまだ開発できていない状況なので、国民の不安もなくならないのだと思いますが、マスクに加えてトイレットペーパーまで品切れになる状況は、やはり過剰反応と言わざるを得ないような気もします。毎年のインフルエンザによる死亡者数も相当なものだということも踏まえると、今の我々にできることは、うがい手洗いをきちんとして、何よりも食事・睡眠を十分摂って、いざ感染した時の免疫力を付けておくことぐらいではないかと思います。私自身もこれまで何度かのインフルにノロまでもれなく罹患して、何とか生き延びていますから。
ライブハウスも感染者が出たところもあるようですが、政府の場当たり的な「要請」に過敏に忖度することなく、それぞれの状況に合わせてきちんと備えながらやっていくしかないのではないかと思います。
3月の自分のライブですが、やはり一つだけあります(笑)。今後の状況によってはなくなることもあり得るとは思いますが、その時はまたお知らせすることになると思いますのでよろしく。
3月26日(木)19:30 Start
Hobo & Friends @ 神戸ホンキートンク
去年の秋からソロ・ライブ+αでスタートしましたが、現在のところギターの加登さんとのデュオをホストユニットとして、来て下さった方々とセッションをする?というようなスタイルになっています。よく分からないけどね。ノン・ジャンルで色々な曲を演奏してみたいと思っていますので、興味のある方は是非参加してくださいね。
またこの日は、故マスターの5年目の命日にあたるということで、我々がやっていいのかな、とも思いましたが、5周忌の記念コンサートはまた別の日に開催されるということなので、この日はマスターを偲んで来られた方たちと一緒に昔話をしながらやりたいと考えていますのでよろしくお願いします。
前回のレポート。
前回やった曲をいくつか。
Changes
https://www.youtube.com/watch?v=dCdf2EJkmf8
Mona Lisa (D)
https://www.youtube.com/watch?v=0hdAaJ7Ms98
PLACE IN THE SUN (A)
https://www.youtube.com/watch?v=ly1qAP4XZHg
神戸ホンキートンク3月のスケジュールがFBにアップされたので転載します。月曜が定休日ですが、それ以外は大体開いているはずですので、お店にご確認の上是非お越しくださいね。
神戸ホンキートンク
神戸市中央区加納町2-2-2
Tel:078-241-2161
神戸ホンキートンク3月のスケジュール
(クリックすると少し大きくなります)
それでは、今月もよろしくお願いいたします。
メジロも来ていました。うまく撮れなかったけど。
3月になりました。新型コロナウィルスも各地で発症者が出て来て、大箱のコンサートやスポーツイヴェントの中止も相次いでいますね。インフルエンザのタミフルのような特効薬もまだ開発できていない状況なので、国民の不安もなくならないのだと思いますが、マスクに加えてトイレットペーパーまで品切れになる状況は、やはり過剰反応と言わざるを得ないような気もします。毎年のインフルエンザによる死亡者数も相当なものだということも踏まえると、今の我々にできることは、うがい手洗いをきちんとして、何よりも食事・睡眠を十分摂って、いざ感染した時の免疫力を付けておくことぐらいではないかと思います。私自身もこれまで何度かのインフルにノロまでもれなく罹患して、何とか生き延びていますから。
ライブハウスも感染者が出たところもあるようですが、政府の場当たり的な「要請」に過敏に忖度することなく、それぞれの状況に合わせてきちんと備えながらやっていくしかないのではないかと思います。
3月の自分のライブですが、やはり一つだけあります(笑)。今後の状況によってはなくなることもあり得るとは思いますが、その時はまたお知らせすることになると思いますのでよろしく。
3月26日(木)19:30 Start
Hobo & Friends @ 神戸ホンキートンク
去年の秋からソロ・ライブ+αでスタートしましたが、現在のところギターの加登さんとのデュオをホストユニットとして、来て下さった方々とセッションをする?というようなスタイルになっています。よく分からないけどね。ノン・ジャンルで色々な曲を演奏してみたいと思っていますので、興味のある方は是非参加してくださいね。
またこの日は、故マスターの5年目の命日にあたるということで、我々がやっていいのかな、とも思いましたが、5周忌の記念コンサートはまた別の日に開催されるということなので、この日はマスターを偲んで来られた方たちと一緒に昔話をしながらやりたいと考えていますのでよろしくお願いします。
前回のレポート。
前回やった曲をいくつか。
Changes
https://www.youtube.com/watch?v=dCdf2EJkmf8
Mona Lisa (D)
https://www.youtube.com/watch?v=0hdAaJ7Ms98
PLACE IN THE SUN (A)
https://www.youtube.com/watch?v=ly1qAP4XZHg
神戸ホンキートンク3月のスケジュールがFBにアップされたので転載します。月曜が定休日ですが、それ以外は大体開いているはずですので、お店にご確認の上是非お越しくださいね。
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それでは、今月もよろしくお願いいたします。