10月某日 鮎釣り解禁?@住吉川 [日々の散策]
10月になって咲き始めたセイタカアワダチソウ。
戦後になって進駐軍によって持ち込まれた雑草と言われている。住吉川では他の草草と共存しているようだが。
そんな秋の日曜日、住吉川には落ち鮎を狙う釣り人が何人かいた。
2号線の手前に来た時、目の前に何かが落ちてきた。どうも釣り上げた鮎のようだが、小さなタモの中にいた(写真は撮れず)。
よく見ると釣り竿の先端に直径15cmぐらいの網がついている道具だった。これで鮎を掬い取るという漁法のようだ。初めて見た。
こんな漁法があるんだとご本人に尋ねると、他にやってる人はなく、彼のオリジナルだということだった。少し前宮川の河口のチヌを網があったら掬えるのにと思ったが、そんな素人の妄想を実際に具現化するなんてすごいことと思ったことだよ。
なかなかの釣果。
次の日、同じ場所でアオサギが獲物を狙っていた。いつも10cmぐらいの小魚を獲っているのだが、この日は違った。
飲み込むのはちょっと無理かなと思っていたが、何度か咥え直して見事に頭から飲み込んだ(呆気にとられて撮れず)。
カワセミ君には無理な大きさだったね。
それぞれが身の丈に合った獲物を探している?
アサギマダラの里にはその後何度か行った。
見物の人が多い日もあったが、
この日(13日)は平日の午後だったからか誰もいなかった。
乱舞する様子をカメラで収めるのは難しかったので、動画で撮ってみた。傍で足を踏み鳴らすと花の陰に隠れていた蝶が一斉に飛び立ってくれた。まあまあうまく撮れたかな。
設定で少しスローにすると面白いかも。
渦森展望台公園からの眺望。
公園の草花やススキ。
近くの住宅の屋根にもフジバカマが植えられていて、アサギマダラが飛んで来ていた。
同じ日の朝のことだが、散歩に行こうと家の前に出たら、アベリアの生垣の所にヒラヒラ飛んでいるものが。なんとアサギマダラだったのでびっくり。
アベリアの花も好きなのか、群れからはぐれてしまったのか分からないが、早く群れに追いつけばいいのにと思ったことだ。
戦後になって進駐軍によって持ち込まれた雑草と言われている。住吉川では他の草草と共存しているようだが。
そんな秋の日曜日、住吉川には落ち鮎を狙う釣り人が何人かいた。
2号線の手前に来た時、目の前に何かが落ちてきた。どうも釣り上げた鮎のようだが、小さなタモの中にいた(写真は撮れず)。
よく見ると釣り竿の先端に直径15cmぐらいの網がついている道具だった。これで鮎を掬い取るという漁法のようだ。初めて見た。
こんな漁法があるんだとご本人に尋ねると、他にやってる人はなく、彼のオリジナルだということだった。少し前宮川の河口のチヌを網があったら掬えるのにと思ったが、そんな素人の妄想を実際に具現化するなんてすごいことと思ったことだよ。
なかなかの釣果。
次の日、同じ場所でアオサギが獲物を狙っていた。いつも10cmぐらいの小魚を獲っているのだが、この日は違った。
飲み込むのはちょっと無理かなと思っていたが、何度か咥え直して見事に頭から飲み込んだ(呆気にとられて撮れず)。
カワセミ君には無理な大きさだったね。
それぞれが身の丈に合った獲物を探している?
アサギマダラの里にはその後何度か行った。
見物の人が多い日もあったが、
この日(13日)は平日の午後だったからか誰もいなかった。
乱舞する様子をカメラで収めるのは難しかったので、動画で撮ってみた。傍で足を踏み鳴らすと花の陰に隠れていた蝶が一斉に飛び立ってくれた。まあまあうまく撮れたかな。
設定で少しスローにすると面白いかも。
渦森展望台公園からの眺望。
公園の草花やススキ。
近くの住宅の屋根にもフジバカマが植えられていて、アサギマダラが飛んで来ていた。
同じ日の朝のことだが、散歩に行こうと家の前に出たら、アベリアの生垣の所にヒラヒラ飛んでいるものが。なんとアサギマダラだったのでびっくり。
アベリアの花も好きなのか、群れからはぐれてしまったのか分からないが、早く群れに追いつけばいいのにと思ったことだ。
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