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0716 梅雨明けはまだ? [日々の散策]

アメリカ芙蓉。梅雨が続く中にも夏の花が。
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6月10日に梅雨入りしてからもう一カ月以上経つのに、まだ梅雨が明けない。この日珍しくやや晴れて、大阪では7月に入って初めての真夏日だったそうだが、週末はまた天気が崩れるとか。もうそろそろ梅雨明けしてほしいものだ。雨の合間をぬって散歩をする中で見たこの時期の情景をいくつか。

朝の散歩で中央公園もよく通っているが、長雨の合間にいつも通る窪地に水が溜まって池のようになっているのを発見。
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あまりにおあつらえ向きの池になっていたのでびっくりもしたが、よく考えるとここはもともと池として設計されていたのではなかったかと思われた。調べてはいないので確定的なことは言えないが、池として作られたが、定期的に注水するというようなことをせずに、放っておかれたので空池になっていたような気がする。梅雨が終わってどうなるかまた見守っていようと思う。
付近にはキノコもニョキニョキと生えて来ていた。
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住吉川の阪神高架橋下のツバメの巣は空っぽになっていたが、以前見ていたJR住吉駅南の通路沿いにあるツバメの巣に雛がいる、という情報を得て行ってみた。二つの巣に雛がいるのが確認された。
居酒屋「たんたか」の裏口の上にある巣。
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前に親しか見えなかったのは、卵を産んだ前後の時期だったのかもしれないと思った。
同じくそこから駅に向かう通路にも。
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通路を駅方面に向かう。
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付近の花々。
桔梗。
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エンジェル・トランペットは何回も花が咲くのだと知った。
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カラフルなユリ。
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川を下る。まだ水流が激しい中、カワウが一羽だけ元気に泥水に潜って狩りをしていた。
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二日後ぐらいに岸辺で見かけたカワウ。怪我でもしているのかじっとしていた。
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最下流の橋の近くに、久しく見かけなかったカルガモの親子がいた。
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この豪雨の中で生まれたのだろうか。子ガモはもう3羽に減っていた。
栴檀の実。
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南京櫨の実。
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銀杏の実。どの実も愛らしい。
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雨の後は冠水して歩けない箇所もいくつか。
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ハマユウ。花は終わりかけていた。
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この花はよくこの時期見かけていたが名前が分からなかった。オシロイバナというらしい。
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これはエキザカムか。別名ベニヒメリンドウ(紅姫竜胆)とも。
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つかの間晴れた住吉川。
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暑いのも嫌だけどやっぱり晴れた方がいいな、と梅雨明けを願うのであったよ。


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